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大学生のブログ。
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更新しすぎです。暇らしいです。
最近「君のすべてに」を聞きまくって日本の流行に追いついた気になってます。

蝶々夫人、見てきましたー!

超テンション上げて行ったのに

寝たw

もったいないことしたーーーーーー
先生ごめんなさいーーーー!!!

やー
思ったのは、オペラは歌を聞いて楽しむものなんだな、ということです。

セットは何も変わらないし、演技もそんなに重視されてない感じだし、踊りもないし、ストーリーも進むのが遅くて…

やっぱりオペラが全盛期だった時代が過ぎ去ってもその素晴らしさが残っているのは歌だな、と。

歌はもうほんとにすごかったです!
スト-リーは全部歌で進んでくんだけど、ホント声の出し方がオペラーーー!ってかんじ(ニュアンスで分かって!笑)
合掌するときも皆でビブラートを使ったりするので、もう壮観です。
蝶々さんの歌唱力は相当やばかった。最後の、息子に最後の別れを告げる歌は悲痛でした。
あ、そうそう、音楽には時々君が代やさくらさくら、アメリカ国家などが入っていて、ちょっと面白かったです。
日本風なメロディーも歌中に多々ありました。

っていうか蝶々夫人は長崎の話だけど、衣装とカがなんだか中国風のものと混ざってました。
やっぱ紛らわしいって言うか、そんなに変わらなく見えちゃうみたいです。
これは私たちがイングランドとアイルランドの違いをあんまりはっきり理解できてないのと一緒なのかなぁ。興味深いところですよね。

ちなみに蝶々夫人はピンカートン(蝶々さんを現地妻にしたアメリカ人将校)に出会った当初、15歳だったという設定。
先生は"She was too innocent." と言っていました。

これがたった100年ちょっと前の話なんてね。
思ったよりも変わってるような
変わってないような。

そして12時過ぎに帰ってきて
それから友達とピザをオーダーしちゃったちぐでした。
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