大学生のブログ。
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最近、自分の感動ポイントが変わった気がする。
まぁ、綺麗なものも好きなんだけど 「なんかよくわかんないもの」がだいぶ好きになった気がします。 「きゃー!」って感動より 「ふふふ」って感動を求めてる気がする。 それっていいことなのか、どうなのか。。 最近の私は、意味ばっかり考えてる。 普通に楽しめばいいのになぁ でもそういえば、私はもともとこういう人だった気がする。 「きゃー!」は生身の人間に接してる時に感じればいいかなーとか思う。 でも、「キャー」みたいなとこがないと、可愛げがないな。。 感動は大切だ。 そんなわけで、今日見た映画は「トリコロール 青の愛」! これはフランス国旗の白・青・赤をテーマにした3部作のひとつで 白はcoeのfilm festivalで見たんだよね♪ 青と赤も見たいと思ってたんだけど、近所のツタヤに入ってなくて。 したら、松竹でやるっていうから! 見ちゃったw 青は自由、白は平等、赤は博愛をテーマにしているらしいんですが 白で「ん?平等・・・?」 と思ったように 青も青で、「自由・・・?」 って感じでした。笑 今の私には、まだ難しい… 青はくどいほど使われていて 音楽がすごくきれい 唯一の心の友が娼婦っていうのもよかった。 好きだからその仕事をやってるってのは「ん?」だったけどw そこもなんか考えるべきとこなんだろうな。 この作品、話の筋は全然普通なんだけど 感情描写の仕方が独特で、大人の複雑な事情や感情の動きを表してて、すごくよかった! なんだろうね、フランス映画って皆ああいう感じなのかな?異国映画だからそう感じるだけ?? フランス映画では、今まで自分が見たことないようなやり方で感情描写がされてるから 凄く面白い。 というか、そもそもフランス人の感情の動き方が自分にとってわかりづらいから、面白いと思うのかな? 日本映画は、自分がどっぷり浸かってる「日本の感情パターン」をなぞってる感じがするし ハリウッド映画は誰にでもわかるように作られてるから、「わかりづらい面白さ」があるわけはない。 監督はポーランド人だけどね。 フランス・ポーランド・スイスの共同制作らしい。 最後が「結局は愛なんだよ」ってキリスト教精神で締めくくられてるのがなんだかうーんでしたが でもなぜだか最後に「見てよかった!」って思わせられる作品でした^^ 赤の愛もみたいぞー 最近は楽しいなー 授業がすごい楽しい。 分らないことに対する対処法が若干わかったからか、面白い。 そして、すごく面白い授業を取ってる。 先生との距離が近くて嬉しい。お話しするだけで色々学べる。 普通に可愛い人なんだけど、実はすごい人だなーと思う。 ゼミは、仲良し(と私は思ってる)の後輩がめちゃくちゃマジメな子だからすごくいい 私もがんばらなきゃって思える(私の怠惰加減がばれた時がこわいけどw) グル-プワークは難しい 「そんなこともできないの?そんなことも知らないの?」って 4年にもなると言われるんじゃないかと思ってびびっちゃう でも、その分がんばれる というか、どうやら皆もそう思ってびびってるぞ。 わかんないことは「わかんない」できなかったことは「そこまではできなかった」 それでいいじゃんね。学校だし、友達になりたいし。 分ってることや出来ることが重要なんじゃない。 やろうとすること、知りたいって思うこと それだけでいいじゃん、学校なんて。 でも、とにかく議論ができると幸せですね。 議論=対等だから。 ゼミでも、もっと議論したい。 先生がいっぱい教えてくれるのがよくてとったゼミだけど 今はそれがなんだか物足りない。 てか3年生と一緒だから、話が去年とかなり被ってるし。先生、それもう聞いた!知ってる!って思うw ゼミなら、どんどん議論していきたい。 「ヘタなこと言えない」って雰囲気があるのがいやだな それぞれ興味関心も、学習速度も違うわけで 哲学やるなら、そういう「人の多様性」もちゃんとわからなきゃいけないわけでしょ、私達 だから、もっと皆で発言して、多様であることを認め合って進んで行く場であればいいのになぁと思う だからグループワークをちゃんとやりたかったんだけど 間違ってGDを入れてしまうと言うミス! ごーん。 まぁとにかく、最近の私は議論が好きです。 楽しく議論したい。 まだまだ浮き沈みはありますが 笑 家族も友達も自分を思ってくれているので、安心して前に進めます みんなありがとー 明日は就活。がんばるにゃん! PR |
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アメリカ長期留学から帰ってきた文系大学生です。
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