無題

はい、なんかそんな感じでもはや水曜日ですね。ちぐです。


最近は、昨日のプレゼンの準備に追われてました～

その授業には、よくゲストがいらっしゃるんだけど

最後のゲストは、大手広告代理店と通信会社の方でした。

このお二人に、プレゼンを評価していただきました！


私の班がご指摘いただいたのは、

・要素が多すぎてポイントが見えない

・実感として、どう感動するのかがわからない

主にこのふたつ。

他の班への指摘で興味深かったのは、

・リサーチが活かしきれていない。リサーチ自体ではなく、そこからどう派生させるかが重要

・ビジネスになるかどうかということよりも、ニーズになりそうだから面白い

・現状で無理な場合、数年後の形を提示するのも良い

・アイディア→実現化・具体化のイメージを固める→アイディアの考え直し→実現化のイメージ　のサイクルをまわして考えるのがビジネスだが、実現化のイメージまでこぎつけていない

こんなかんじでした。

うーん。まぁ、とにかく皆、全然できてないってこと。笑

アイディアがどうこうっていうよりも、その詰め方を突き詰められたかなって感じです。



要素の詰め込み過ぎで、大事なポイントを失うと言うのは私の癖で

ここで指摘されたったことは、やっぱり決定的な弱点なんだなと思ったので

これから改善を試みようと思います。


私の班は連日連夜何時間もスカイプ会議して頑張ったけど、

やっぱり案が詰め切れてなかったな。

（アイディアの詰め方を間違えた気がする）

実 際、新しくて面白いメディアを作るというものだったのに、

私達の班はあまり自分たちの案に面白みを感じてなかったと思う

と にかくテーマに沿うことを追求してしまったから

魅力が感じられないコンテンツしか生み出せなかった。

それは作っている段 階でもうすうす感づいていたし、

だからこそ、プレゼンだけでも魅力的に感じられるように工夫しなきゃいけなかったんだけど

プレ ゼン方法もまた詰め切れなかったので、良い評価がもらえなかったのは当然の結果でした。



こんな感じで、（他の学部ではどうかわかんないけど、うちの学部ではありえないくらい）評価が厳しめだったので

指摘の後に、しょぼーんってなっちゃったり、泣きそうになってる子もちらほら…

就活経験者ならまだ良かったかもしれないけど、２・３年生には結構きつかったかなと思います。

最初の２班くらいは特に厳しい評価を頂いていたので、みなさん予想外の事態に「・・・」って感じでした。笑

その子たちがショック受けてたから、その後は評価がやさしめになったけど

私は、もっともっと厳しく評価してもらいたかったな。

社会人に評価して、指摘してもらえる機会なんて、なかなかない。

と言うわけで、５組目くらいになっちゃったのがちょっと残念でした。笑



指摘されてへこんじゃうのとかは違うよなぁと思うけど

私はどうだろう？って思う。やっぱり私も、ケースによってはしょんぼりしちゃったりすると思う。

一生懸命やったことが評価されないのは悔しいし悲しい

ただ、もっと良くなるにはどうすればいいか、何が足りないのか

って言うのを言ってもらってるだけなわけだから、気を落とすことではないと思う。

こんなに一生懸命やったのに！って反発するのは、違うよね。

十分な結果が出せなかったのは、自分のせい


私は中学の部活で指摘から理不尽なことまで相当言われてきたので、

厳しいのには耐性がある方ではあるのですが

でもやっぱ、厳しい評価をもらって反発とか気を落としちゃったことって何度もあったなぁと思います。

（ブログを読んでくれている人には分ると思いますが…笑）

なんていうかな、自分の持ってる判断基準と別の切り口で批判されると

混乱するよね。

学生がこういう厳しいのに慣れてないのは仕方ないと思う一方

日本の経済の展望が先細りだと思われていて、企業が新入社員に求めるものもどんどん厳しくなっているから

やっぱり、学生のうちにこういうスキルとか心構えを身につけられていないことは、悲しいことだと思う。

うちの学校は世からすれば高学歴と言われる所だし

そんなところでもこれですかと思うと…

ん？あ、学部によってちがう？笑


うちの学部は実学やってないから、こういう実利的なスキルとかあんまり興味持たれないと思うけど

どんな良い考えを持っていても、それを人に伝えられるだけの物に高める技術がなければ意味がない。

私にはないです。そのスキル。

うーーーん

まぁ、これは就活で身につければいいって話なのかなぁ

どうなんでしょうね


なんか中途半端になっちゃったけど、そろそろ時間なのでこの辺で～

はぁ、私って全然レベル低い。悲しいなぁ