大学生のブログ。
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どうもちぐです。元気です。
最近は女の子とデートしまくってて激幸せです。笑 なんか最近、ホントに元気。 現実逃避してるからかもしれないけど なんか色々上手くいくし 焦り過ぎることもないし やることちゃんとできてるし。(卒論は無視してる) ホントに頑張れる気がしてきた。頑張りたい。 今までがんばれない、がんばれないって思ってきた 人を見ては焦って どうして私はこんなにも出来ないんだろうと思って悲しくなってた でも色々やってたと思う 人がやるようなことが同じように出来なかったのは 他にやることがあったからなんだと思う。 そんな感じで今日も映画の感想を。 「マーサの幸せレシピ」 ドイツの映画。 フレンチレストランで働く几帳面なシェフ、マーサが 苛立つことが多くて上手くいかない毎日を、自分の力で変えていく物語。 これ、すごくよかった! 人生の変化は、大切な人の死とか、運命の人との出会いとかで劇的に起るものじゃなくて 自分の小さな決断や行動で、少しずつ決まっていくもの。 そういうことを伝えてくれる映画でした。 いざという時には一人で頑張らなきゃいけない。 どうしても辛い時に、ヒーローが現れるわけじゃない。 それでも、幸せはつかむことができる。 話の筋だけ見るとありきたりだし、邦題はちょっとチープだけど、 普通のラブストーリーとはひと味違う、人生をよくとらえた映画だったと思います。 ドイツ映画を見るのは「善き人のためのソナタ」以来2回目だけど 凄くいいね。 暗いところはものすごく暗い。一縷の希望さえ見えない瞬間を、ものすごく上手く表してる。 でも、暖かいところはすごく暖かく、 甘いところはものすごく甘く なんというか、感情の濃密さを感じさせるつくりをしていると思います。 暗く寒いドイツで生まれた映画 他にも見てみたいな。 「ガラスの墓標」 こちらはフランス・フィルム・ノワールと言って、 1950~70年代に制作された、フランスのギャング映画。 ロシア人のギャングが、パリでの任務の途中で、ある女性に出会い 仲間との決別を心に決めるまでのお話。 フィルム・ノワールって何?と思って借りてみたのだけど まぁなんというか、けだるくて救いのないギャング映画だった。笑 2時間ドラマっぽいイメージかな。 でもさすがフランス、ちょっとしたシーンに拘っていて 生きるって?自分って?ということを、少し考えさせるようなつくりになっていました。 あと、主人公のロシア人がかっこいい。笑 マーサの方も、ヒーローはイタリア人だったし 大陸の方は民族移動が多くて(?)羨ましいなぁ 欧米男性があまーい事を言ったりやったりしてるシーンを見ると ついつい、いいなぁとか思ってしまいます。笑 なんで欧米男性って 芝居がかっててもサマになるんだろ。笑 あんな大人の恋愛に憧れちゃうー☆ PR |
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アメリカ長期留学から帰ってきた文系大学生です。
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