大学生のブログ。
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にゅーよーく!!
に来てから結構経ちました。 そして今日、友達と3人で体調を崩して一日ダウンしてました・・・ 日頃からろくに運動もしないから、 毎日歩きづめで疲れちゃったのかなって感じです。 今日1日休んだものの、まだちょっと気持ち悪い・・・ 脂っこいものは食べれなさそう。。 っていうか、物食べれるかなぁ・・・バナナやリンゴはよかったけど。。 明日にはよくなるといいなぁ(>_<)MOMAに行く予定だし・・・ さて、NY いろんなところに行きましたー! 今回は回復した友達がお買い物に行っている間に、その感想をつらつらと書いていこうかなと思います。長いよ、今回は特に。 最初の日に行ったのはSoHo(South of Houston Street)とチャイナタウン! 地下鉄で行ったのですが、もーー迷う迷う。 NYの地下鉄って同じホームから違う線が出てるので、気を付けないと変な所に行っちゃいます。 SoHoはブランド店が立ち並ぶおしゃれな街 名のあるお店は全部ありそうな感じでした。 面白かったのは、結構人通りが多くて、お店もそんなに安くないところばかりなのに、そこらじゅうにラクガキ(タグやグラフィティって言えばいいのかなぁ、論系的に)があったことです。ホント多かった。 原宿にもタグとかはたくさんあるけど、それは原宿が比較的チープな街だからなんだと思ってた。 はてこの違いは何なんだろう?と思ってちょっと調べてみました。 SoHoはもともと賃金がとっても安い地域だったそうです。 その他色々な理由も重なって、そこは芸術家の集まる街になったそうな。 そのうちにギャラリーやライブハウスができて だんだん人が集まるようになり 観光客相手のお店が進出してきて 地価が急騰 金持ち相手のお店のみの街になってしまいました。 (ウィキペディア参照。) なるほど、もともとはチープな町だったのね だからあんなにタグやグラフィティが多いのかー お金のない芸術家が一生懸命やってきた町だったのに、その結果が皮肉なものになってしまったってことですね。 集団の力って恐ろしい。 そんな街で、私は金持ち向けのギャラリーをひやかしに行ました。いや、ひやかしたかったわけじゃないけど、買えないじゃんね…。。 ギャラリーはいくつかあったのですが、さすがに有名な作品が置いてありました。 ピカソもあったし、アンディ・ウォーホールやリキテンスタインなど 広ーい美術館で一生懸命有名なのを探すより、全然簡単に見つかりました。 学校の先生にはギャラリーに行った方がいいよ!って言われたけど、高級志向のところでいいのかしら。 それとももっと地道なところ(チェルシーって地区にあるらしい)にも行った方がいいのかなぁ うう・・時間が・・・ そうそう、もうひとつSoHoで面白かったのは、路上でたくさんの芸術家の方々が自分の作品を売っていたことです! 歩道の端に作品を飾って、作者本人が売っていました。 ちょっとだけ、しかも結構大したことない内容だけど、その芸術家の方々と直接お話しすることもできて、ミーハーな自分は嬉しかったです。 でも「テーマは何ですか?」って聞いたのに 「これは砂でつくったんだよ~」って答えが返ってきて、ちょっとへこみました。まだまだだなー、英語。 SoHoの後は迷いながらチャイナタウンへ。 おいしい中国粥を食べました♪ 餃子に感動! アジア料理って素晴らしいです。 (ああーめまいがするー) とりあえず一日目についてはこれだけ。 PR |
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アメリカ長期留学から帰ってきた文系大学生です。
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