再び小説

今日は小説表現の授業でした。

１クラス３班に分かれてリレー小説を書いていったわけですが、

今回の授業では、私の所属する班の最終回を発表しました。

担当者を決める時、もう書いた人ばかりだったので

せっかくの機会だし、２回目の番になってしまったけど、勇気出して担当させてもらいました。



何日間かかけて執筆。バラバラになっていた話が一つにまとまるるよう、なんとか結末をつけました。

正直、微妙な出来。締切やぶっちゃったし。。


でも、皆が私の作品を真剣に読んでくれたし

先生の評価も聞くことができたし

あと、作品を通じてちょっとした議論も出来て

ものすごく楽しかった！



何度も言うかもだけど、私は結構、同族嫌悪するタイプで

自分と似た人とは、あまり群れたくないと思っていました。

だから文芸の論系を選ばずに、今の論系に入ったというのもある。


でも、この演習の人たちはなんだか優しい雰囲気を持っていて、

話すとものすごーく心地よくて

もっと向き合ってきてもよかったのかもしれない、と思いました。

すごい良い友達になれそう。笑



文章について、批評を聞いたうえで自己評価すると

やっぱり、まだまだ幼稚で、他人の感覚をなぞることができていないし

語彙がなさすぎる。

あと、表現力がまだまだで

皆や先生の話を聞いた感じだと、私は言いたいことを伝えきれてない。

推敲も、もっと必要だな。


嬉しかったのは、先生には「文章書き慣れてるでしょ？」って言ってもらえたこと

私、高２からずーっと小説書いてなかったんだよー！！

書いていたものと言えば、ホントにこのブログくらいだねｗ

そんな感じで、私は文章の訓練がぜーんぜん出来てない状態だったので

まだ行ける！この状態でこの評価なら夢も夢じゃないかもしれない！

なんて浅はかなことを思っています。笑

論文も読んでみたいねーって言ってもらえたけど

論文なんか超苦手っすよ。なんもいいこと書いてないし。

あー

浮かれてる。

ダメだと思う。だってあの小説ダメダメな出来だったから。

勉強しなきゃ勉強しなきゃ。


もっと自分を強くしなきゃいけないな。


物語を書くことだけを考えて生きてきたから

書いてる時が、やっぱり一番楽しいし

それを認めてもらえると、一気に未来が開ける感覚がする。

どうなるかわからない。でも、自分でつかみ取りに行かなきゃいけない。


とにかく、まずは就職を決めたい。社会には一度出てみたい

ブランクがあっても物語を書けるってわかったから

中断するのも、それほど怖くない。


まだ世界は広げられる。

凄くすごく強くなって

守りたいと思ったものを守れるように

頑張ろう。



……今回はブログの文体もかなり小説に影響されてるなｗ

ぬーう物語に没頭し始めると、現実に戻ってこれなくなっちゃうんだよねーマジ切実に！

このバランスをどうにかせにゃなと思います。


とりあえず、今日はもぐちとデートしたのでリア充したｗ

つけ麺→マックの豪華二本立て！もぐち独占してごめん！

色々話せて、すごく楽しかったな＾＾私ばっか喋ってた気もするけど・・・笑

大人の女性として、興味の幅を広げていきましょうぜ。うふふ

あぁーまじしゅーーーーーかつ！かつかつ！