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大学生のブログ。
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日記が鬱々としててすみませ~ん

今日は良いことあったのに、他にも色々あってなんだか一日ダウナーでした。。よわいこやな

でもまたちょっといいこと思い出したのでよかったです


私は変な人が好きだと言うことです。


私自身が、だいたいいつも変人で

浮いちゃうこともあって、それが悲しかったんですよね

どうしたら人の輪にすんなり入れるんだろうか

誰か私を仲間に引き入れてくれたらいいのに

そうやっていつも思ってました

有難いことに

だんだん、私のことを輪の中に置いてくれる人が増えてきて

自分も困らずに人の中に居れるようになった

だから、それからは

独りになってる人が居たら必ず声をかけて

輪の中に引きいれようって思って

実行してたと思います


誰にでも平等に

誰の味方にもならない

誰も味方に付けない


そういう方法で

その場の調和をいつも目指してた。


仲間内で派閥を作るのは一番やっちゃいけないことだと思ってた


でも私、ある時それを破ってしまった

自分が安全な場所に居残るために

人を諦めた。


「派閥を作らない」なんてホントはけっこうムリな話なのかもしれません

普通に考えれば

力のある人、影響力のある人を自分の味方に付けた方が得策です

力のない人、役に立たない人、影響力のない人はどちらかと言うと居なくてもかまわないはずです

それなのに、自分がなぜ派閥反対なのかと言うと、

中学の部活での「学年内でグループを作るのはご法度!」という規則があったというのもあるし

昔から派閥に入らなかった(入れなかった?笑)というのも大きい。

基本的に私は後者。力なければ役にも立たず、影響力なんてない。

でも、そんな私だって仲間に入れてもらいたいと思うんです

私が居ることに意味がないなんて思われたくない。

だから、力を付ける努力するし

役に立てるように頑張る

影響力だって育てます

「あいつ、はじいて良かった」

って、思われないようになりたくて

いつも変わらなきゃ変わらなきゃと思ってました


そうやって自分なりに頑張ったのと

環境や人に恵まれたのがあって

自分が決して行けなかった世界にも足を踏み入れることが出来た。

力があって役に立って、影響力もある

そういう素敵な人たちの世界に近づけた

楽しかったし嬉しかった

自然にその場に居られることがとてもかけがえがなかった

でも、いつの間にか私も派閥を作って

誰かをはじいていた

「まぁ、いいや」って

どこかで思ってしまった

と思う


そんな自分に失望した

自分が力を付けて

人を引き入れる大きな器になりたかった

調和を作りたかった

でも諦めた。

自分を守るだけで精いっぱいだったし

「めんどくさい」で切ってしまう事がどんなに楽かも知ってしまった。


無力感を感じたこともあった。

どんなに助けたくても

自分が介入しきれないラインがあって

遠すぎるものには手が届かず

超えたら自分が壊れるポイントも見つけてしまった

それ以上は先に進めないって気が付いた。

まだまだ自分には力が足りなかった

自分のために力を付けなきゃ、人のためになれないけど

人を差し置いて自分のことをやるのはなんだか嫌な気分だったし

いざ自分のためってなると、どこから手をつけていいかわからないことも多かった


共倒れは嫌だからって

見捨てた人、諦めたことも沢山あった

昔は助けられたのに

手を離てしまった人もいたと思う

そうして、信用してくれていた人を失望させたと思う


そこで見捨てられたり忘れられたりするのが怖かった

でも、

見捨てたり忘れたりする人は誰も居なかった。

それなのに、自分の力が足りない事とか、上手くいかないことが気に入らなくて

暴走ばっかりしてたと思う

優しくしてくれる人の気持ちを全然受け取れなくて

優しさを返すどころか、嫌な思いばかりさせてたかもしれない



自分が何をしたかったのか忘れてたし

何に苛立っているのかもよくわからなくなってた。

色んな出来事や人のせいにしたけど

それで自分が救われるわけもなく。

前に進もうとしても、諦めと失望を乗り越えられなくて

どこに進みたいのかわからなくて

同じ場所でもがいて、もがいて、沈んでいくばかり。


変な人を見ると嫌な気分になった

でも、それも仕方ないと思ってた

自分を守るためだから

でも、人を嫌いになればなるほど

自分で自分を追い詰めていく感じがした



私は多分、変な物を認めていたい

「どんなものも認めていたい」

私が人と違っているのは、そうやって思うところかなって思う

それをなくしたら、私はどこかに埋没してしまうんだと思う



もっともっと

強くなりたい

自分がここに居るため、それだけの強さなら

なんとか、身に付けられたと思うんだ。

強くなる方法も、たくさん学んだと思うんだ

だから、もっと人のために

強く強く、なりたいと思う

私が出来ることには限界があるし

人のことより、自分のことやってなきゃいけない時もある

でも、強い自分であることで、人の役に立てるように

自分を強くすることで人の役に立てるように

そうやって思って頑張れるように

していきたいなって思う

諦めること、手を離すこと

それでこれ以上自分に失望しないようにしよう

もっと大きなものを掴むためだから

その時までどうか待ってて

時間なんて残されていないのかもしれないけれど

その場しのぎで済ませないために

もっともっと力を付けるから

もう少し待っていて欲しい。
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