いきかえる

どーもちぐです。東京ですごしております。

最近は感覚が生き返ってきたなと思います

色んなものに感動出来て、とても楽しい。

人の優しさをちゃんと受け止める事が出来て、凄く嬉しい。



一昨日は「パリ・ジュテーム」というDVDを見てました。

短編ラブストーリーのオムニバスです。

かなり楽しめた！ラブストーリーはやっぱよい。

そして、「そうか、こういうシンプルさがいいのか」と

勉強にもなりましたー

今はすっごく短編を書きたい気分。



友達に借りたマンガも読んでみたのですが

これもまたよかった。

しばらく私は物語に絶望してたんですが

やっぱり物語っていいなって思った

そして、色んな世代の人がまじりあって一緒に暮らすのっていいなって思った

まぁ現実はいいことばかりじゃないけどさ



空気が流れて歌を奏でて

波のなかでたゆたって

そういうゆるゆるした感覚の中で生きていきたいなぁと思う

直線的な考え方は

やっぱり少し硬すぎて怖い。



人には楽しい時があるし

悲しい時もある。

そういう波が寄せては返す事

若者だけで固まってたら分らないとおもう


大学は好きだったけど、

そいういうものを全然無視してしまった空気が流れている気がして

なんだかいつも、ぼんやりと違和感と言うか、疑問を感じずにはいられなかった。



何もかもが繋がっているって考えるのは残酷

でも、繋がりを知らないことも残酷。

やっぱりバランスが大事なのかなぁ、と思います




最近、友達と居て

あぁ、この子は私の感情がどう動くか分ってくれてるんだな

って思うこととかあって

なんだか有難いなぁと思ってしまいました


自覚してなかったんだけど、私って割と寂しがりで

すぐにすねちゃったり

やたらと被害妄想を膨らませたりするんですよね。

めんどくさいやつです

そういうめんどくさいところ、なるべく人には見せないようにしようって思ってるけど

やっぱり時々でちゃったりするもので

そういう時に、私のそういうマイナスの感情を

認めてくれる人がいるのってありがたいなって思います



っていうかむしろ

もうすこし、自分のことを人に伝えるべきかなってちょっと思います

そういうコントロール聞かない部分を自制する努力よりも

コントロールできない程になる前に、いくらか発散しておいた方がいい気がするんだ


前と比べたら、全然自己主張するようになったけど

まだまだ黙って済ましてしまう事が多い。

もう少し、相手を信用してもいいんじゃないかなって

最近思ったりする

「自分の事認めさせる」とか

そういう無理やりなことはしたくないけど

いいよ、いいよって言って

受け流し続けて感情だけ溜めるのは、関係性とは言えない気がするし


喜怒哀楽

もっと軽い気持ちで

人にみせてもいいんじゃないかな？

ダメ？笑


まぁこうやって少しずつ、また

変わっていければいいなと思う



大学入って何年もたって

自分は沢山変わったけど

友達ももちろん変化してるわけで

遠くへ行ってしまうのが寂しかったり

それでいいのかなぁって思ってしまう事があったり

前より優しくなったことに驚いたり

色々な事を思う。

人が変われば、関係性も少しずつ変わって

ついたりはなれたり

寂しかったり嬉しかったり

それこそ、波のように寄せては返していく。

そういうゆらぎのなかでふわふわとしていられるのが

人生の醍醐味なのかなぁとか

ちょっとババくさいことを考えます。