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大学生のブログ。
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一般意思2.0を読んでいますちぐです。

ぷあーやっと卒論に集中できます。

やばす。がんばります。


最近の私は有言不実行が多くてイヤです。

あの時ああ言ってたじゃん!って

なりたくない。こなすべきことこなしたい。

価値観がくるくる変わる世の中だし

私自身も年齢に伴って変わっていかなきゃいけない部分がある

だから、一つの事に固執してたら動けなくなる

でも、最低限のところでは、ふらふらしてたくない。



より多くを知っていたいと思っていたけれど

何でも知ってることなんてムリ

それを知っている無知の知が大切なのかもしれないね

些細なことで自信をなくして

先に進むのをやめたくないよ。



じゃあ、先ってどこだ?

やりたいこと、ホントはわかってるのに

普通で居たいって気持ちが諦めきれなくて、リスクを取れない。




ずっと自由を求めてきたけど

全くの自由になった私はホントに私なの?

色んなしがらみの中にからめ捕られながら

生きて行くのが私自身のような気もするんだ


悲しかった事、苦しかった事

自分の背負う物

なかったことにして新しい自由な自分に生まれ変わりたかった

でもそれって誰だかわからない

私じゃない


私の生き方がどんなに悲壮だとしても

その悲しみの血液が流れているのが私自身

しがらみの中でこんがらがった糸に巻きつけられて

磔られるのが嫌だった

でも糸を切ったらそれと同時に

私は繋がりも失う

ごとり、と床に落ちた人形みたいになって

多くの抜け殻と一緒に横たわって

油のようにぬめぬめした中を滑って、

ゆっくり

あっちに行ったり、こっちに行ったり

そんなことしかできない気がするよ

誰だか分らない、顔のない人形。


一歩踏み出すだけでも

糸が肉に食い込んで、痛む

ゆるいリボンを身に付けて、身軽に歩いていく人を見つめながら

それでも張りつめた糸を切らずにゆっくりと

歩いて

そんなことができれば、私はいつまでも私のままで居られる



ゆっくり歩いていると

いつの間にか同じくらいの速さで

隣にいる人が見つかるよ




痛いね、辛いねって言いながら

それでも糸を切らずに

歩いていく者同士なら、笑いあうこともできるかしら?







好きな服を着て

好きな言い回しで話して

そんな風に生きて行きたい

社会の中に飲み込まれたくない

私は一人の自分で居たい。
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今日は幸せな一日でした!

友達が、サプライズでピクニックバースデーパーティーを開いてくれたんです!

うれしかった~~~~

プレゼントもたくさん、ステキなものを頂いて

なんか生活が超うるおいそう!きゃー


振り返ってみれば、皆には迷惑かけっぱなしで

私は一体、彼女たちにどう貢献出来ているんだろうと思います

今までワガママばっか言ってた気がするなぁ。

それなのにこんな風にお祝いしてもらえるなんてさ

なんだかもっとしゃんとしなきゃな、と思っちゃいました

いや、しゃんとした関係じゃないのがいいとこでもあるんだけどねw


友達がいてくれることに感謝感謝です。

ブログには様々愚痴を吐き出しておる私ですが

やっぱり東京に出てきてよかった、って

今日は心底思いました。




さてもっと頑張らなきゃ。

友達に、ふさわしい自分で居られるようにしたいな。
卒論やばすぎてやばすぎて。

あと週末はTOEICなの。ぐぅ。

ちぐでございます。


最近、お化粧がどんどん濃くなっていきます。

もはや化粧をして顔を作ることに何の抵抗も持たなくなり

上手いやり方を研究し始めた次第です…

あれが欲しい、こんなのつけてみたいと

考えるのは楽しいね。

ぬりたくりたくはないものの

綺麗になりたいものです。



昨日は

8割趣味で、2割卒論のために「リトル・ピープルの時代」という本を読んでいました。

ひじょーに面白かった!

以下は要約、感想ですが、私はあまり要約が上手でないので、気になる人は読んでねw

感想も、自分の考えをまとめるために書いてるので、、ご容赦願いたいです。。


この本は、父性・正義・「大きな物語」が死んでいく中で

小さな「父」たちの調整が根幹をなす社会が、どんな葛藤の末に現れてきたのかを考察するもの。

「正義」や「偉大な父」なんて像は、もはや成立不可能な一方、

父性的な物を背負うのは、生きる上で不可避の条件である。というのが論旨。

「俺についてこい!」なんてのはもう通用しなくて

ただ、名もなき矮小な父として、小さなコミュニティを背負っていくしかない。

小さなコミュニティ同士が乱立する世の中では、それが互いに衝突し合い

バトルロワイヤルのような様相を見せる一方、(だから調整が必要になる)

コミュニティの中では、繋がることを志向した平和が保たれるのが理想とされる。

要するに戦国時代とか呉楚七国みたいな時代がまた来ましたよということかな、と解釈。

ただ、「矮小な父」は上記のような諸小国よりさらに規模が小さく、

個人として在るというだけで「矮小な父」にならざるを得ない、と言う点で違いがある。


ここ数年間、大学や就活で男性的な社会を見つめてきた立場としては、

合点がいくことが多かったです。

この本は、村上春樹論から始まるのですが

あれほど人気なのに、なぜ自分になじまないのかも納得。

村上春樹の作品は、男性的な物語なんだと思います。

作中には、「無条件で承認してくれる「母」的な女性に、自らの行為の責任を取らせる」

と言う表現が多々出現するそうで(自分が読む時は、それを意識したことはなかったけれど)

女性というものを主観として捉えていると、そこに共感を持てないんだと思います。

春樹作品が男性に人気なのも、この点が絡んでいるのではないでしょうか。

女性の春樹ファンには、男性のそれほどにはお目にかかりませんよね。

「リトル・ピープルの時代」にある「父」は、それを引き受けるのを男性に限ってはいないのですが、

春樹考察のこの点を見ていると、やはりは女性としての視点も考えるべきだと思うんです。

昨日はこの続きもちょっと書いたまま更新して放置してしまったのですが、

話が散らかりそう&明日のトイックがやばいので、ブログではこの辺で。。。

また何かまとまったら書きますー



話は変わって、

最近、北欧デザインにはまりそうです。

北欧デザインってどんなイメージを持つでしょうか。

私は冷たくて硬質なインテリアと、素朴で色のぺたっとしたテキスタイルが思い浮かびます。

前者はヤコブセンのアントチェア、後者はマリメッコの柄でしょうか。

私はその冷たさやシンプルさにどうにもなじめず、

「北欧デザインってどうして流行ってるの?」と疑問だった一方、

センスの良い人が北欧に惹かれがちなのを見て、その良さを知りたいなぁと常々思っていました。

そんな折に、最近、北欧デザインについて調べる機会があって

その魅力にとりつかれそうになっているというわけです。


でも、それが何でなのか、よくわからないんだよね。

最近、自分の部屋をお洒落にしたいという機運が高まっているからかな。

私は、元々はイギリス、最近はフランスに惹かれていたけれど

イギリス的なものは隙がなさ過ぎて

フランス的なものはちょっとポップ過ぎるかな、と思うようになってきています。

イギリスやフランスは人気なので、身の回りで色々な意匠を見かける機会が多いから

少し飽きてしまったような気もするし、

ただ個人的に、ごちゃごちゃしたものを、前ほど好まなくなったような気もしています。

大人になったのかな?

というよりも、大人になりたいのかもしれない。




最近は聞く音楽の種類も変わってきた気がします

というか、意識的に変えていた部分もあるのですが。

テクノミュージックについて知りたくて、オーソドックスにYMOとか借りてみたり。笑

(この前NHKでYMOのライブ映像が流れてて、とても綺麗だったのです)

前は、ボーカルの声の強い曲が好きだったけれど

最近はそうでもないです。

そして、歌詞の抽象度が高い、もしくは物語性が確立されてるものが好きだったのですが

最近は抽象度を求めまくって、もはや歌詞がなくてもいい気がしてきました。

最近は、歌詞という物語ではなくて、音楽の系譜という物語を求めているのかもしれません。

というわけでジャズなんかも聞いたり。作業用BGMとしてはやっぱりベストだ!


あと、最近木村カエラの曲の良さを発見した!これは歌詞のあるものですが。笑

CMとかでちょっと聞くだけじゃ、魅力に気が付けなかったなー。

頭の中をシャッフルしてくれるような感覚になれて、聞いてて面白いし心地いいです。

何が面白いのかは理解してませんが、とりあえず理解しないままでしばらく楽しもうかな。



23歳になりました。ちぐです。

23。

この期に及んでまだ夢がかなえられていないのが悔やまれます。

どんなに寄り道しても、

自分を変えてみても

やっぱり私のやりたいことはひとつだけ

いつも決まっていて

そのためだけに、毎日息してる



毎日息をしていることに意味を見出すために

それを叶えなきゃならないんだと思う。



どうしてもやりたい、叶えたい。

はやくしなきゃ。

やる。
じぶんのばかばか!ちぐです。


最近ダメです

人に対してさらに思いやりが持てません。

気を付けなきゃいけないのに。

どうにもふわふわしています。

そんなんじゃだめだ。自分がどう振る舞うかは、自分で決めて行かなきゃいけないのに。


今まで通りでいいんだ、多分

今まで通りに色んな人や、色んなことを大事にして行けばいいんだ

ここで急に変わる必要なんかない。


最近の自分はいっそう冷たい気がする

人に求めてばかりなのかな

人を許せなくて

冷たい視線を向けてしまうことが多い


それでいいの?

せっかく傍にいてくれた人達を

私は、自分から拒絶しているんじゃないのかな。


そんなつもりない

ただ、計画的に過ごしてるだけなんだけど


時間を組む時や

感情を積み上げる時に

自分のためだけにって思って考えたのがダメだったのかな


あれはいいけどコレはいや

そうやってちゃんと意思表示したかっただけなのに

あれもいや

それもいや

そうなってないかな?そう言っていないかな。



友達と会う時に

かっこつけあう関係なんて今まで作ってなくて

お互いに悩んだりしたかっこ悪い所言いあいながら

ここまでやってきたんだ

今さら急に態度を変える私なんて

そんなの変だ。




人の前に居る時は何故だかいつも透明な気分で

私の代わりはいつだっているってなんとなく思ってた

でもそんなはずないんだ

その人と私が面と向かっている時、その人の前に居るのは私。

私以外の誰でもなくて

その時、友達は私の事を見てくれているんだ。

そんなことをわかってなかった。


私が居なくても他の子がいるでしょうって

どこかで思ってた

そうやって思った方が相手が楽だとも思ってたような気がする

でもちがう、楽したかったのは自分の方

相手をすごく大事に思って

私じゃなくてもいいんだって思って寂しくなりたくなかっただけだった。


大袈裟に捉えるつもりはないけれど

でも、他の子がいるのに、私を選んでもらえてた

そんな部分がどこかにあったはずなのに

どうしてそんなことに気が付けなかったのかな。


相手が気持ちをくれていたのに

それを無碍にするような事ばかりで

そんなんじゃ大事な人も離れて行っちゃう


ひとつひとつ、目の前の事が大事なんだよ

一人ひとり、目の前の人が大事なんだよ。

そんなこと忘れてたよ。

そんなの私じゃないよ。

もう一度目を覚まさなきゃいけない。


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