忍者ブログ
大学生のブログ。
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ちぐです!

最近、ほうれん草の卵とじ味噌汁がマイブームです。

味噌汁のなかにもやもやと沈んだり浮かんだりしている卵のように

上手く言葉にならない事が色々あって、私の頭の中ももやもやです。

別に悪い事じゃないんだけどね。

早く友達に会って、ゆっくり話したいよーー


ところで

この前あそびに行った友達のお部屋がとってもステキで

私もこんな風に丁寧に住みたい!と思って

最近、お部屋の快適化に燃えています

まぁ掃除してるだけなんだけど。。笑

でも、かなり片付いた!スッキリサッパリ!

今は、お部屋を何テイストにしようか迷い中です♪

卒業したら引っ越したいので、

あまりこの部屋に拘りすぎるのもよくないかもしれないのですが

でもやりたい~~笑

お皿とかカトラリーも 揃えたいなぁって思います

そんなのにかけてるお金あるのかな…?

とりあえず、どんなのがいいかなって 妄想だけでも楽しむ!!!笑


料理も、もっと上手になりたいなぁ

レパートリー増やしたいです。

使ったことない野菜や食材も、試してみようかな?

考えただけでわくわく!

とりあえずドライトマトが気になるの!笑

他にもやりたいことたくさん

進みたいな、進みたいな。

いや、まずは 卒論をやらなきゃいけないんだけどね!!!笑


そんなかんじでゆったり夜をすごしているちぐでした。

夜は深く暗く静か。

それがいちばんよいのです。
PR
良いお知らせがきたよ!ちぐです。

まだなんだかよくわかんないですが、ついにその時がきたわけです

全く何の結果も出せなかった2年

ついに、それに終止符を打つ事が出来ました!


嬉しくて嬉しくてたまらないのだけど

思ったより冷静

なんでだろう?


その時が来たら、すっごく解放された気分になって

劇的に変われるような気がしてたんだけど

そんなことあるわけなくって。

私は私のままなのだ。

                                                                 
ひとつひとつ、努力して

変わりたい方向に向かって行くために

自分の手で、目で、足で

何かを作って、いくつか片付けて、

どこかを見据えて、前に向かって

歩いていかなくちゃいけないんだ。


私はいつだって私のままで

それ以上になれないまま、ただ、

それを受け入れて行くことだけが許されているんだ、きっと。


今まで以上に、これからは頑張らなきゃ。

やらなきゃいけないことも、やりたいこともいっぱい



やりたいことも欲しいものもない

そうやって言ってた私が、今こんなに何かに向かうことが出来ている

私はまだまだ足りないけれど

やっぱり時間かけた分、得られたものがあったんだなって思う



人の厚意につつまれて生きているから

出来るだけの事は人に返そう

価値のある友人で居られるように頑張ろう

自分の意思をきちんと持って

目標に向かって進む

人の気持ちもちゃんと考えて

でも優しくし過ぎない

そんな自分でいよう。



油断しないで学び続けて

進んで行かなきゃ。
何か超えた!

どうもちぐです。


最近は色々なことが動き、私のこころはとっても健康です

肺の奥に寒い風は吹かず

鳩尾が痛むこともないです

胸の真ん中あたりはいつもじんわり暖かくて

目をひらいたら、そこには秩序だった世界があります。

儚く脆い幸福かもしれないけれど、今はそれがここにあります。


私なんて居ないほうがいいんじゃないかとか、人の役になんか立てないとか

色々思ってへこんでたけど

そろそろ自信を取り戻してきてます


私は別に居ても居なくてもいいし、人の役にも立てないけど

でも、別に居てもいいし、何か変化を起こすことはできるんだなって思う。


ずっとずっと取り戻したいと思ってたものがあって

しがみついてたけど、なかなか上手くいかなくて

もう諦めようかなって思ったけど

多分諦めないでよかった

同じものは戻って来ないけど

新しいものにできたと思う、きっと。


大事なものだったから

諦めずに手を離さないで

すこしずつ積み上げようとしてた

意味はあるのかって疑ったりもしたけど

大事にし続けてきて

大切に思う気持ちをもつことができて

本当に嬉しい。

これからもきっとずっと大事にしていこう

私にとっては、何よりの宝物だ。


私、ずっと傷つきたくなくて

感情をかなりフリーズさせてたんですが

そろそろ感動してもいいかな。

心を動かしてもいいかな。

楽しい楽しい、嬉しい、って

素直ににこにこして、毎日を過ごしたいな!

きっともうすぐ

私が頑張ればね。



どうもちぐです。先週は芸術にフィーバーしてた秋でした。


まずは海外DVD!

新宿ツタヤで借りてきたものの残り、フィンランド・タイ・アメリカの作品を観賞。

それぞれに短く感想を。


フィンランドの作品は「街のあかり」。

騙されても騙されても愛した女性を裏切らない、おひとよしの男の話。

ストーリーは驚くほどシンプル。俳優はというと、終始無表情。

とても硬質な印象の映画でしたが、それが異国情緒を感じさせます。

固い印象も、その中に灯るとてもかすかな暖かさを、最後にじんわりと残してくれて

繊細な感性を刺激してくれる作品でした。

そう言えば、昔見た「キッチン・ストーリー」という北欧映画も、

最初は硬質さがとても目立つのに、最後にはどこか暖かな印象が残るものでした。

こういうのが、この地域の特徴なのかもしれないですね。

もしかしたら、これって北欧デザインのアイディアにもつながるのかな?

最近流行っているものの、シンプルで冷たい印象がするので、好みではないのですが

その中にも、何かじんわりとした、かすかな温かみが込められているのかもしれませんね。

要調査ですね!



タイのものは「フェーンチャン ぼくの恋人」

ある男性の中に眠る幼い思い出のお話。

とても近い場所で時間を分かち合い、寄り添い合っていた女の子との淡い恋を、

少年が人の和の中へと踏み出す成長とともに、描いていく物語です。

タイ映画は初めて見ましたが、思ったより見やすかったです。

ヒット映画ということもあり、万人受けする構成なのかもしれないですね。

小さな恋人たちの、可愛くも切ない成長が良く描かれていたのですが、

個人的には、途中で何度か挟まれる、

いわゆる「ガキ」というような男の子達の寸劇が気に入りましたw

ばかだけど、無邪気で可愛いし、見ていて楽しい。

小学生男子の無鉄砲さを見て、子どもの頃の気持ちを思い出せました。



アメリカのものは、「アクロス・ザ・ユニバース」

ビートルズの曲に乗せた、ラブストーリー・ミュージカル。

60年代、父を探して渡米したイギリス人と、

ベトナム戦争で恋人を亡くしたアメリカ人が運命的な出会いを果たす物語。

ミュージカル・ライオンキングの演出家が監督している作品です。

演出の芸術性に拘りすぎたのか、

初見ではストーリーがわかりづらい部分が少々ありましたが、

それを忘れさせるほど、刺激的で素晴らしい演出ばかりでした。

さながら現代美術のようで、

最近なかなかない、「見たこともないもの」を見せてくれる作品です。

お蔭さまで、ビートルズの曲もちょっと好きになれそう。


というわけで

今回レンタルしてきたDVDは、全部良作でした!

外国のエキゾチックさを感じるのって楽しいね。

世界のDVD観賞、趣味になりそうですw



木曜日には日本民芸館と、日本近代文学館へ。

駒場だったので、場所は東大の近く…

駅で「あの子たち東大生だろうな…頭よさそ~~」とミーハーしてからの観賞でしたw


日本民芸館は、柳宗悦の蒐集した民芸作品や、

彼と親交の深かった作家の品が集まる美術館です。

最近、なぜだか民芸に惹かれ、また、少し勉強したいこともあったので訪問しました。

建物自体、柳宗悦が中心になって建てられたもので、

国の有形文化財にも指定されています。

それだけあって、さすがに趣味がいいというか、落ち着いていて温かみがあるのに、

とても洗練されている、という、不思議な魅力を持っていました。

日本人だったら、そこに居るだけで安心できる空間なのではないでしょうか。

この場所に行くだけでも価値があると思いますが、展示も素晴らしかったです。

企画展と常設展があり、今回の企画展では、朝鮮時代の絵画が扱われていました。

朝鮮絵画には正直なところあまり興味がなかったのですが、資料として興味深かったです。

朝鮮は日本と近く、文化が似ていますが、

色使いが違ったり、作品がダイナミックだったりという点で、

やはりどこか異国情緒が感じられます。

同じような宗教や思想を持っていたはずなのに、やはり感覚が違うんだなぁというのが

面白い所ですね。

常設展は全て良かったのですが、特に気になったのは、柳宗悦と親交の深かった、

バーナード・リーチ、河井寛次郎、濱田庄司の作品が扱われた部屋。

重厚、大胆、繊細。

日本の良さが一挙に詰め込まれている作品達でした。

ミーハーな性格なので、

ビッグネームというのはそれだけで「良いんじゃないか」と思ってしまうのですが

あまり感動することはないんですよね。

けれど、彼らの作品は非常に感動的で、うっとりするほどでした。

見ただけで感動できる「良いもの」ってあるんだな、と、嬉しい気持ちになりました。


もう一つ、個人的に嬉しかったのは

玄関を入ってすぐの棚に、地元の民芸品が置かれていた点です。

こんなに素敵な作品の集まる中で、一番最初の場所に地元の作品が置かれているのは

とても誇らしく、嬉しい事でした。

地元を誇れるというのは有難いことですね。


この民芸館には外国人や壮年の来場者が多く、

その方たちに配慮してか、休憩するための椅子が多く設置されています。

私がここに行って一番感動したのが、この椅子でした。

2階、吹き抜けの近くに、木製で背もたれつきの、味のある長椅子があるのですが、

普通、木製の椅子って、固くて座りづらいじゃないですか。

あまり長く座って居られる印象はないですよね。

でも、この良い感じの椅子、

ものすごく居心地が良かったんです!

体がすっと包まれて、そこに居るだけでゆったり落ち着けるんです。

木製の椅子で、あんなに快適な物には始めて出会いました。


そこで思ったのが、私が「民芸」に惹かれる理由ってこれなんじゃないか、ということ。

美しさだけを先走らせるのではなくて、

居心地の良さや快適さを提供するもの。

そうやって人を包むような優しさを持っているものだから、

こんなに魅力的に感じるのかもしれない。


私もそういう人で居たいし、そういう物を作りたいな。






残りの近代文学館と、

週末には横浜トリエンナーレにも行ったので、それについても書きたいのですが

今は他に考えたいこと上がるのでそれは今度。


さっき気が付いたのは、私はとても子供だったなということ。

いつも何かに甘えてばかりで、失敗するのが嫌で、

優しい言葉の中から出ようとしなかった。

気が付いていなかったけれど、

どこかで大人になるのを拒否していて

自立したいって思う割には怖がってばかりで

「やっぱり私じゃダメなんだ」って

努力もせずに諦めてた。

そんなんで前に進めるはずないのにね。


友達にOB訪問の紹介をしていて

客観的に、学生はどうするべきかって考えた時に

その子には偉そうに言えるのに

自分自身は、全然それをすることができていなかったって気が付いた。

いろんな理由をつけて、あれもやらない、これもやらない。

そういう毎日だった。

就活だけじゃなくて、今までの人生、ずっとそうだった。



私は自立したいってずっと思ってきた

一人前として社会で生きられるようになりたい。

だったらやらなきゃ。自分で動きに行かなきゃ。

私なんかダメだできない、って

言ってる暇なんてどこにもない。

あいつが、あそこが私を堕落させたって

人や環境のせいにしたってどうにもなんない。

負けていくだけだ。




努力できない、できないってずっと思ってたけど

私ってホント、一切努力してなかったなと思う。

一体自分には何が足りないのか、と考えてばかりいたけど

やっぱり「やらなかったこと」が一番でかいんだ

状況が過ぎるのを待つばかりで

何にもやろうとしない

進もうとしない

そんなつもりなくたって

そうだったんだから仕方がない。


いろいろあって疲れてたけど

もう元気だよ

たくさん時間をもらって、

足りないものは手に入れたはずだ。

だから、もう動かなきゃ。

それに、これからはもう、「疲れた」で止まることはできないんだ。

疲れて止まるのは死ぬ時なんだ。


もう心敗れたりしない。

何があっても絶対に負けない。

もう子ども時代は終わりだ。



今日は一日中考え事、しかしまとまらず

夜は友達とごはんしてきましたー。

将来の相談してる時に、

久々に、親の病気について面と向かって明かしたのですが

ちょっとしんとしちゃって(そりゃ急にそんな重い話になればそうだよね)

やっぱり、なかなか人に話せることじゃないんだなーって思いました。

いやまぁここには書くけどね!笑


実際のところ私も、病気をした本人より(いや実際には知らないけど)動転した方だし

やはりそう言う話はむずかしいね。というか、人に話すようなことじゃないね。


酷い考えだけどさ

地震で誰かを亡くした人は、

「地震で」って人に話して、理解してもらえるからいいなって思った

(実際は、やっぱりそんなに理解してもらえないのかもしれないけれど)

別に私は亡くしたわけじゃないけど

やっぱりその時は、とても辛かった。

大事な人を今にも亡くしてしまうかもしれないと思うと、

毎日怖かった

自分で言わなきゃ、誰かが気付くわけもないことだけど

やっぱり、あまり言うわけにもいかなくて。

その時は色んなものを抱えていたけれど

「親が病気だからそれどころじゃない」

「手術があるから行けない」

って言って、

友達を心配させたり

友達が離れていくのが怖かった


そう、人に話さなかったのは

心配されるのが怖かったからだと思う。

私自身、とても心配でたまらなかった。

だから、それ以上心配したくなかった。「大丈夫なの?」と言われたくなかった。

「大丈夫だよ」って

嘘でもいいから言って欲しかった。信じて欲しかった。


今は自分も、親の病状も大分落ち着いて

「大丈夫なの?」って言われても

「大丈夫だよ」って返せるけど

少し前までは、無理だったなぁ。




祖父も病気、祖母もちょっと病気で

それを全部任せて家を離れているのはやっぱり心苦しい

家族はみんなやっぱり大好きだし

何か、私もできることしたい

傍にいて声をかけてあげたいって思う

大変なことがあるのなら愚痴だけでも聞いてあげたいと思う


でも、その時の私は、そのままじゃ

そんな愚痴や心配に飲み込まれて

自分が消えてしまいそうな気がした。


だから、すごく心配でも、時間をかけて

何にも飲み込まれない自分を作りたかった。

だから東京に残った。

そして今の自分は、もう何かに飲み込まれる私じゃないと思う。

だからもう家に帰れる。


やっぱり、私は帰りたいのかな…

東京を離れたくないとも思う。

友達がたくさん居るから寂しい

芸術関係は東京が一番だから離れたくない

でも、私の家族がいるのはここじゃない…。



「家族のために」って将来決めると

あとで「あんたのために選んでやったのに」ってならないかなってちょっと怖い

だからやっぱり迷う

誰もかれもが健康だったら

やっぱり東京に居たかもしれないなとも思う。

わからない。

それがわからなくて

私はどこか決められないのかな。



自分ばかりが不幸なわけじゃないのにね。

色んなものを抱えていても、

それについて一切泣きごとも言わず、言い訳なんかもせずに

黙々と頑張っている人ってたくさん居る

誰にも自分の事知られずに

一人で決断している人も多いはずだ。

それなのに、私はどうして、いつまでもうじうじしてばかり。


就職しちゃってたら、東京勤務だろうがもっと遠くへ転勤になろうが

しょうがないねで済んだかもしれないけど

選べる今は、やっぱり迷う。

どっちの方が後悔するのか

天秤にかけるしかないのかな。


家族のためにじゃない、自分が一緒に居たいから。

そんなセンチメンタルなこと言ってたら、社会に出ていけないのかな。

でも一体それじゃあ、何のために働くのかな。


存在しないタラレバを考えているのは

やっぱりまだ諦めきれないから?

決めなきゃいけない。何かを諦めなきゃいけない。

そうしなければ、どちらにも進めないんだ。


目の前にある現実を見るのはとても怖い

でも、そうしないと逃げてばかりが続いてしまう

きちんと前を見据えて

何を取るか決めなきゃいけない。


逃げたい。





忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[03/08 ちぐ]
[03/08 ことみ]
[12/23 ちぐ]
[12/23 こと]
[11/16 ちぐ]
最新記事
(04/06)
(09/19)
(04/15)
(09/30)
(06/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ちぐ
性別:
女性
自己紹介:
アメリカ長期留学から帰ってきた文系大学生です。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(08/02)
(08/03)
(08/09)
(08/22)
(08/31)
アクセス解析
カウンター