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大学生のブログ。
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最近内面的な日記が多いけど、今日もそうだからあしからずね!笑



以下心の叫び

↓ ↓ ↓

もういい子じゃいられないのー!!

ストレスをかけるのは最悪なんですが

軽いレッツおしゃれのお誘いにも乗れないお年頃ですちぐです。

服装や髪形にちょっとでも口出しされるby 家族は

想像するだけで戦慄モノなんです

私が消える!!


私は今でも選ぶことが苦手ですが

前はもっとひどかった。

自分の選択に全く自信がなくて。

誰かが「私もいいと思う!」って言ってくれないとゼッタイムリ!ってかんじだったの。なんでも。

だから、「どう?どう?これで大丈夫?」っていつも人に聞いてたと思います

主体性ほぼゼロ。


唯一自分で選んだ好きな物と言えばT.M.Revolution。

それをどれだけ好きで、どれだけ語っても、特に実害を及ぼさなかったし

高校までは、無害なミーハーで居るととっても安全だった。(大学だとミーハーはうざがられるけど)

あと、絵を描いたりするのも自分の選択が出来る場所だった。

紙の上ではなにをやっても許された。

私の作るものは私だけのもので主体的に見たい人しか見ないのでこれでいいし!ってのが表現できた。

私の中で、誰にも干渉されることのない領域といえばこんなもので

だからすごく大事だったんだよね。






選んだものを貶された記憶ばかりが鮮明だったから

私に選択能力はないんだなぁと思ってて

選んで失敗するのが怖かったです。


でもある時、失敗しないと次に進めないって気がついたんだよね。

素敵だなって思う人だって、意外と色んな失敗を積み重ねてたりするものです。

っていうかそもそも「失敗」って何よって。

いつも最善の選択をして

「失敗しないいい子」で居られたら 喜んでもらえたら…嬉しいけれど

そんな「いい子」なんてただの虚像なんだよね。

誰かの作った枠に当てはまる程度のものでしかない。

むしろ失敗して、もっと先の、未知の所まで行かなきゃいけないんだ。



ちぐは変だってたくさん言われたことがあって

悲しかったしそう思ってたけど

正直、世のなか変な人多いし

すごいなぁって思える人は変な人ばかりで。

だから、今は変でいいと思います。あの時の自分も、変でよかった。

というか自分ちょっと普通すぎて困ると思う今日この頃。



自分一人で服を選ぶようになって

髪型も思い切って変えてみた

お化粧も好きなようにやってみる

部屋のレイアウトも変えたし

好きな物を買ったり、好きなところに行ってみたりする


そうしてたら、認めてくれる人がたくさん居て

褒めてもらえて

私も選択できるんだって思った。


自分で選んだものが認めてもらえると自信がつくし

もっと先へ行こうって思える


自分で選ぶのが楽しくなって

絵を描いたりモノを作ったりするのは別に娯楽じゃなくなった。

それよりも、今まで選んでこなかった分、人並みに選ばなきゃって躍起になってました

私は何が好き?何が嫌い?

しっかり固めなきゃ、前に進めないと思った



選び始めたのは大学に入る頃で

留学も大きかったけど

一番決定的だったのは、ある人が気付かせてくれたからだと思う。

なんだかんだ言っても

やっぱり感謝してます。

色々考えるけど

会う機会ないし、会いたくないし(笑)

まーいっかって思います。


思い出すと、やっぱりすっごく楽しかったなぁって思います

私の主体性だった絵を褒めてくれて、私の好きな歌を分ってくれて

私の、人に媚びる以外の部分を見てくれた(と思うたぶん)

もっともっと自分で居ていいんだよって教えてくれた(んだと思う私はそう解釈してる)


手を離されたのはショックだったけど

今となれば、それも必要なことだったのかなって。

思うような。


都合のいい子でいちゃだめだって教えてくれた割に最後は都合よくされましたが

まぁそれも勉強。

ちぐちゃんは強くなったと思うよ。

時間かかったけどね。笑



そんなちぐちゃんは自慢するけど2人からクリスマス誘われました

2人ともお断りしました。

だって好きじゃないんだもんしょうがないじゃーん

でも誘われて嬉しかったり。バカだ…

そんなわけで25日はついに届くホットカーペットを待ってお家に居る予定です。

来年は素敵な誰かとすごせますよーに!
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部屋がさむーいんだよーぅ


はい。最近の鑑賞記録でもしようかなと!


21_21 design sight

「再生・再創造展」

三宅一生・浅葉克己ディレクションの展覧会。

リサイクルや、職人工場の経営困難の問題に取りくんだ作品。

というわけで、職人工場で作られたリサイクル布が素材に使われていたのですが

まぁそのへんは「すごいなー」「勉強になるなー」程度だったんですが(すみません)

作品自体がものすごい!

たたむと真四角や星形のペランペランになるんです。

布に折り目がついてて、持ち上げるとこれがきちんと服になるの!

服のデザイン自体もオシャレで、ヴィヴィアンとか好きな者としてはちょっと着てみたくなっちゃったくらいでした^^

この不思議な仕組みは、立体折り紙の理論をベースにしていて

1枚の布対、最低限の折り目・切れ込みという単純な構造しか持っていません。

日本人って昔から、折り紙や風呂敷、着物の帯など、一枚モノを工夫して使うのが得意だから

なんというか原点回帰のようなイメージがして

この展覧会の「再」というテーマに凄くあってるなぁと思いました。

私は、この1枚モノを使う文化がすごく好き。



当日は、プロジェクトに参加された方が直接説明してくれて

どういうコンセプトでそれを作ったのか、どういう仕組みで出来ているのか、などをお話していただきました。

でも知識が足りず、特に良い質問は出来ず…

こういうとき、きちんと自分の意見や指針を持ってなきゃいけないなぁと思うね。



とりあえず今日はこれいっこだけ…

最近書いてなかったです。ちぐです。

書いてなかったけど、非常に元気に過ごしてました!


最近はバイトバイトで

基本的に単純作業ばかり。

でもバイトで役に立てたり、速く出来たりするとすごく嬉しいし

新しく仲良しの子が出来たのも嬉しいし

毎日たのしい。




昨日は企業説明会に行ってきました。

コワい(?)と評判の会社だったのでめっちゃ構えて行ったのですが

むしろ良心的にお話しをしてくれたので、申し訳ない気持ちがしました。

あれっ、私ってなんのためにトゲトゲしてたんだろう、って、ちょっと思っちゃった。・

ただ、口の上手いタイプの人にもいいくるめられることなく、きちんと対応出来るっていう

自信が少し持てました。



私って思いこみ激しくて、

世の中は非常に怖いもので自分は自分でを守らないといけないと思い続けてました。

まぁそれは当然のことではあるんだけど。

都合よく守ってくれる人なんかいないし

一番つらい時にだって、人をアテになんかできないって知ってなきゃいけない。

そうやって強く思ってました。

でも、最近は人の些細な優しさや思いやり、気遣いを感じとることができて

やっぱり自分も守られてるな、と思います。


誰も頼りにできないっていうのは

自分の思い込みだったのかなぁとも思います

というか散々友達に悩みを聞いてもらったり優しい言葉をかけてもらったりしてたくせに

今さらお前何なんだという話なんですが…

優しい人はとても近くに居ますね。


依存しちゃ絶対だめだけど

もっとなんというか、普通に信頼していいはずだなぁと、思ったり。






この何年間かのことふっと考えると

何やってたんだろう、何もやってないって思ってしまったりするけど

全然そんなことなくて

色んなことがあったし頑張った

すごくすごくいい友達がたくさんできた

そういう自分や、自分の状況を

もっと肯定的に、認めていかなきゃもったいないし

自分や友達に失礼かもしれない


今までの自分はそれでよかったって思って

未来を考えられるのって凄く嬉しい。



もっと優しくなりたい。真摯に生きたい。

バカみたいに平和な顔して生きられたらいいな。
どうもちぐです。最近はバイトしてます。

ついに!

留年することに決めました。

卒論から逃げたいから?イヤイヤ、そうじゃないです

やっぱりもう一度きちんと就活したいから。

というか、後出しで言っても信じてもらえないかもですが

去年の就活は「練習のつもりで」って前提が、実はあったんです。


基本的に、人と足並みがそろわない。そんな性?がまとわりついてるタイプなのですが

足並みそろえたい欲は結構強くて

だから卒論の波から取り残されてる今のこの感じはかなり寂しくて、焦ると言うか

私何やってんだろって思ってしまうけど

そうやってこの1年、人のことを見て自分を惑わしてしまったので

今回は他の人ときちんと決別して

自分のことに集中しようと決めました。


まだまだこれからだけど。

経験面でも金銭面でも、蓄財できる会社を目指して頑張ります。




そんなかんじで、

本日はOZONEとICCに行ってまいりました。

えっ就活関係ない?

いーんだよ!私の人生に必要なの!w


OZONEってのはThe Conran Shopというインテリアショップが入っている建物で

今回初めて行きました。

名古屋のconran shopは夏に行ってたんだけど、

東京のほうがちょっと品揃えがよかったかな。でも、そんなに大差ないかも。

個人的にconran shopは、

ターゲット(アメリカのジャスコみたいなの)の家具コーナーっぽいなという印象でした。

いや、ターゲットよりずっと上質なものも売ってるんだけど

なんていうか、品ぞろえが多くて、何でも揃ってる感じかなぁ…

でも、さすがに良い物が置いてあって、

有名な椅子やら変わったスピーカーやら、他にも見たことのもないものまで

洋風オシャレを網羅してる感じがしましたw


あ、そうそう!あくまでも「洋風」なんですよ。

conran shopはイギリス発祥ということもあり、やっぱり西洋向け。

おしゃれはおしゃれなんだけど、日本の生活スタイル、気候、住宅事情に

合っているかと言われれば、そうではないんじゃないか、という印象。

逆に言うと、西洋的な生活スタイルには合ってそうなんだけどね。

ターゲットに似てるって思ったのは、こういう特徴もあったからなのかも。


でかい家に住めたら、ああいうとこで贅沢に家具買いたいなぁとも思うけど

私はもうちょっと日本的な感じが好きなのかもしれない、やっぱり違うお店の方がいいかもな、とか考えたり。

でも、目を肥やすにはステキなお店でしたw


ICC

つるりにもらったぐるっとパス、再活躍!!

オープンスペース(無料のところ)は前回訪れた時と同じ展示だったので

企画展を見てきました^^

「みえないちから」展。

ICCなので、現代美術のなかでも特にメディアアートばかりが展示されていました。

この展覧会、ものすっっごく面白かった!

メディアアートの、あの変な感じ

なんていうか、人を魅入らせるような力が

とても強かったです。(↑なんかあやしい言い方だな)

機械を使ったり、映像を使ったりと、

完全に人工的なものなのに

感覚的に、不思議、綺麗、それどころか神秘的とすら思える展示ばかりで

現代美術の面白さってコレだ!というのを何度も感じてしまいました。

個人的には、一番奥の部屋の、「クライゼンフラスコ」がイチオシ。

部屋に入った瞬間、思わず「わぁっ」と声を上げてしまいました。(←うるさい子)

ぜひ行ってみてほしいです。



ICCとOZONEは新宿にあったんだけど、

めっちゃ近くてびっくり。全然徒歩で行ける。

新宿西口からOZONEまで送迎バスが出てるので

交通費が浮きました。ウワーイ笑



初台も新宿も、イルミネーションがきれいだったよ~

ぼっちで見てきましたけどねー

恵比寿も一人で見ちゃったし、今年はぼっちイルミネーション多いな…



えーっと

今朝は「サンセット大通り」という映画も見ました。DVDで。

アメリカのフィルム・ノワールで、白黒映画

サイレント映画時代の栄光を忘れられない元女優と、彼女に巻き込まれていく男性のお話です。

若干おばあちゃん入ってるこの女性に好かれた男性が結構かわいそうな映画。火サスっぽい。

いや、見どころはそういうとこじゃないらしいけどw

この映画のヒロインの女優を演じているグロリア・スワンソンは、

実際にサイレント時代に栄華を極めた後、映画の潮流の変化のうちに、日陰に入ってしまった女優だそう。

その裏事情を知っている人は、この映画を見ながら、

グロリアさんの現実の人生、リアルなハリウッドの光と影を垣間見る、という楽しみ方が出来るってわけですね。

私は知らなかったんで出来なかったんですけど。笑

でもさすが、サイレント女優だっただけあって

グロリアさんは「姿」の存在感が非常に強かったです。

迫力ありすぎてちょっと怖かったです。ナハハ


サイレント映画も見れるようになりたいな、とかちょっと思う

そんな今日この頃。



あ と

今日は夜に「GOEMON」が放送されてたんで見ちゃいました。笑

前に見たんだけど、紀里谷さん好きだから見ちゃったw

ホントのところ、初見の時から「いいけど、キャシャーンのほうがよかったな…」と思ってたんですが

今回はその感が

さらに強くなってしまった…笑


映像が綺麗というか特徴的だし、いいんだけど

なんていうかな、ただひたすらにゲーム的過ぎるというか。

中国や西洋をモチーフにしてファンタジックな世界を仕上げるのはステキなんだけど

私もいちおう色々勉強したので、「う~んそれじゃー元ネタもろバレやないか!」と物足りなく感じてしまったりで。

あと「戦いを終わらせる」ってテーマはちょっと古い気が…

ボロクソですがw


この映画を見て、「ゼロ年代的」というのが何たるかをちょっと感じられたような気がします。

自論ですが

ゼロ年代的=ゲーム的 かなと。

一番わくわくするものはゲーム。フィクション。そう思ってた時代。

でも多分、今は違う。

「告白」が流行するように

フィクションより人生、生々しい人間に興味がいってる

そんな気がします。



80年代とか90年代とか言うくくりがあって、

その特徴って言うのは今や誰でもわかってることだけど

じゃあ、ついこの間終わってしまったゼロ年代の特徴って何かな?と考えても

なんだかつかめなかったんですよね。というか、考えてもいなかったし。

でも、今回GOEMONを見て、

ゼロ年代はアニメやゲーム、フィクションに侵された

コスプレやロリータ、RPG的なファンタジーを現実に持ってこようとする時代

だったんじゃないかなぁと思いました。


勝手な予想では

今年から始まった10年代、日本は現実に回帰するんじゃないかと思います。

最近、歴史が大事だとか、勉強しろだとかいう声をよく聞きますし

安易な解決の夢想は、あまり流行ってない。

きっと皆、現実を見たいんだと思う。


まぁ、ホントのとこどうなるのかは、あと10年たってみないとわかんないし

10年区切りでパックリ傾向が分れるの!?と言われたらまぁそれもねぇとしか言えないけど

そうなんじゃないかな、と思ったり。

みなさんどう思う?
 感想が追いついてない!!

ということで、最近見たものの感想オンパレードなうです。


「下妻物語」

今さら感でいっぱいですが。笑

茨城県下妻市に住むロリータ少女&原チャヤンキーの物語。

予想通りの面白さ。

やはり中島哲也さんの監督作品は素晴らしいです。

一人ひとりの人間が持つ物語を、上手に表してる。

きれいなだけでなく、都合のいいだけでもなく

ミもフタもないことしか言えないような世界で、人がどう生きるか

そういうのを見せてくれる映画だったなぁと思います。

結末は「おおおい!」って感じですが

他のところがかなり良いので、まぁいっかとw



「おと な  り」

生活音が筒抜けのおとなりさんと、小さなコミュニケーションで心を通わせていく物語。

V6の岡田くんと、麻生久美子が主演なのですが

もーちょーーーーーーロマンチック!

そして岡田君がかっこいい。

突っ込みどころは満載というか、ありえねぇ話なのですが

とにかくロマンチック。笑

見えない相手に恋をするっていうのも、

音っていうとても断片的なものだけでコミュニケーションを成り立たせてしまうのも

すごく日本的だなと思いました。かなり好き。

映像的には、全体的に色あせた感じの加工がしてあって、都会的な雰囲気。オシャレ。

写真でああいう加工をしてる人ってすごく多くて

私が写真に詳しくないからかもだけど、「ありきたりだなぁ」と思ってしまいがちなのですが

映像で見せられるとなかなか新鮮で、見ていて不思議な感覚になりました。



「香水瓶の世界」

東京都庭園美術館で開催されていた、その名の通り香水瓶の展覧会。

最終日なので、チケット売り場はかなり並んでました。中も女性がいっぱい。

やっぱり香水って言うのは女の子の憧れなのね。

古代から現代のものまで様々揃っていて

もーどうしようもないくらい可愛かったw

やっぱり私は、量産前のものが好きかな。銀細工とか最高w


香りってそこに色んな物語とか秘密とかを抱えていそうで

どうにもロマンを感じさせるよね。

もっと「香り」について考えたいなぁと思った展覧会でした。


展示を見た後は、庭園を散歩。

ぴったり紅葉の時期で、紅葉が驚くほど綺麗に染まっているのが見られました^^

緑、黄色、赤のまだらな感じが陽の光に透けてて

思わず息をのんでしまいました。


家族連れやカップルもいて、結構混んでたのですが

綺麗なものを見ていると、人は気持ちが優しくなるみたいで

混雑の中でも思いやったり譲りあったりして、ゆったりと見ることができました。

凄く感動しちゃった。

やっぱり自然っていいね。



「20世紀肖像」

こちらは写真美術館。

庭園美術館から歩いて行けたので、ついでに行ってきちゃいました^^

ポートレートの写真展だったのですが

マン・レイやドアノー、ブレッソンなど

授業で聞いた写真家さんの作品も並んでいて、

ネームバリューに弱い私には、かなり楽しい展覧会でしたw


写真はまだまだ詳しくなくて、よくわかんないんだけど

やっぱり写真は「目」が大事なのかなぁと思いました。

どんな光に どんな人に どんな美しさに どんな物語に

もちろん技術は大事だけど、

どこに目をつけるのかっていうのが、きっと一番大事なことなんだなぁと思いました。

目の付けどころによって、技術も洗練されていくのかもね。




庭園&写真美術館には今日(28日)に行ったのですが

その後はcoeメンバーに会って、誕生日会をしてもらいました^^

久々のメンバーだったなー!

今はみんな、かなり違う世界に生きてるけど

やっぱり楽^^

男女でこんな風にらく~に仲良くできるのって素晴らしいなと思います。

ももえちゃん、計画してくれてありがとう!


帰りはご近所さんのじゃんぴーと歩いてったのですが

何かを作ることについて、色々話ができて面白かったです。

彼と私とでは、持っているポリシーみたいなものが結構違うと思う。

でも、自分の中に一つ大事なものがあって、それを目指して行こうって思う気持ちを

持ってる人と話せるのは、嬉しいことだなぁと思ったり。

頑張らなきゃなー。



この前、小説の講評を待っているという日記を書きました。

1日心ここにあらずで過ごして、ついに金曜日に講評

皆が読んでる間に緊張して、先生が来てもっと怖くて

救心をくれぇと言いたくなるくらい動機が激しかったわけですが

なんと

「A班のやつはかなり良いですね、才能あると思いますよ」

と言ってもらえ、

めっっっちゃ嬉しかった!

まぁ、どこまで真に受けたらいいのか分りませんが

とにかくこの「才能がある」っていう言葉をどうしても言って欲しかったので

もう飛び上がらんくらいに喜んでしましました。いや、静かにしてたけどね。


とりあえずほっとしました。

私はずっと「物語を書く人」を目指してたわけですが

ここで何とも言われなかったら、それこそ人生の方向転換をしなきゃならないな、と思ってたんです。

ここでも認められなかったら、本物になれるはずない。

せめて「才能がある」って一言くらい、言われなきゃいけない。

そう思って一生懸命書いて

きちんと達成できたから、本当によかった。


トリックがわかってもらえたかはわからないけど、

表現もけっこう褒めてもらえて

嬉しい限り。

まぁ所詮大学の授業だし、先生もどの程度本気で言ってんのかわかんないけど

とりあえず、目標は達成できたな。


やっぱり言葉って面白い。

物語って楽しい。

没入して 美しさを作り上げること

もっとやっていきたい。


受験期からずっと物語が書けなくって

私はもうダメなのかとおもった

でも、今回のことで、まだまだ出来るはずだって自信が持てました。

物語を作ることを、あきらめなくてもいい。

大袈裟だけど、自分が生きる意味を見つけられたみたいで

うれしいです。


得意なこと、出来ること

再発見出来てうれしいな。


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