忍者ブログ
大学生のブログ。
[40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

明日早いから寝なきゃなんだけど。

さっき母と長電話してて

自分の中でなにが引っかかってたのか、またひとつわかったかなってかんじ。




そんな長電話中に言われた衝撃の言葉



「あんたが人間関係で必死になるとロクなことがない」




真理です…

からまわりますから…

でも時には必死になってみたいんです

いや、なっちゃうんです。勝手に。

It's Automaticなんです。

でもそうか!悟った!!

必死になりたくなった時は、もっとテキトーにやればいいんだ。

そういうスタンスにしてみよう!



はい。

もっと大事なこともわかったんだけど

まぁそれは心に秘めて

気をつけるべきことに気をつけよう。





ニャー

なんか別に、ぜーんぜん恋してるわけじゃないんだけどさ

ここ数年、「恋愛はスピードだ!!」←?

みたいなことを考えてて、割と焦ったりしてたんだけど

そんな焦ることもないかなと思いました。

時間をかける恋愛も素敵だなぁと。

どちらかというと、私はそっち派なのかも。

でも、チャンスを逃した時の悔しさを想像すると壮絶ww

この「壮絶」って発言とか

もはや「人間関係に必死になってる」感満載だね。

あー気をつけよう。笑

まぁとにかく、タイミングってことよね。

そんなタイミングを使う相手が現れぬもんか…
PR
昨日は授業後に、「告白」を見てきましたー!

面白かった!

以下感想。



徹底的に救いがなくて絶望的

多くの偽善者と、激しい思いこみ

強くて心もとない決意

自尊心 策略

”知らないこと”

自己防衛。

人間関係がうまくいかなくなる理由が、全部詰まっているようでした。



狂気の作品だったねーw

しかし、狂気ってなんだろうね。

理解できないものは、狂気と呼ばれるんだと思う。

若者からしたら、宗教を盲信した古代の人が

年配者から見たら、携帯電話にかじりつく若者が

狂気的に見えるんじゃないかな。

でも、理解できたら

狂気だとは思わなくなるものだと思うんだけど。

まぁ理解できないこともあるから、その場合狂気は狂気でしかないのかな。



映像はめちゃくちゃ綺麗だった!!

一晩経っても、時々いくつかの印象的なシーンが脳裏に蘇ります

どれも陰惨なシーンなんだけどw

内容はドロドロなんだけど

ものすごい透明感がある。

ものすごく人間臭い内容なのに

異世界のような非現実感

「表現力って言うのはこういうもんだ!」っていうのを見せつけられた気がしました。

アバターよりアリスより、全然綺麗だよ!



時間と表現と内容

そのバランスをきちんとすることが大事な気がする。







ももえちゃん、一緒に行ってくれてありがとう♪




夜は急にきょーすけが遊びに来たw

1時間くらい、お菓子やらご飯やら食べながらおしゃべりww

なんだこの気軽さwまるでCOEにいるようだったw

わざわざ来てくれてありがとうっ♪


にょー

なんか最近、何かを見た時の感想が長くって

人とああしたからどうとかいう話が少ない気がする。自分。

どうにも心が荒んでいる。。

幸せではあるんだけどなぁ。
昨日は急に授業が休講になって、急に時間が出来たので

のんびり読書しようかなー、その後に面接の準備しよーとか思ってたら

よりこから電話!

前から行きたいって話してた、ルーシー・リー展へ行こう、と。

よし行きます。



そんな感じでぎろっぽんの新国立美術館に行きました。

以下は感想とか、展覧会やウェブサイトから得た情報のまとめー。



ルーシー・リーさんっていうのは

オーストリアユダヤ系家庭出身で、

第二次大戦時に亡命後、その人生の大半をイギリスで過ごされた陶芸家です。

というわけで、陶器の展覧会です。


地元が陶器の町だから、なんとなく器は気になってたんだけど

casa brutusって雑誌のうつわ特集を読んでから、前より気になる度が上がり

まぁまだまだ全然詳しくないんだけど、行ってみた次第w


展覧会のウェブサイトでは、

ルーシー・リーの生き様とその作品は、「シンプルで高潔、大胆で優雅」と表現されていますが

まさに!ってかんじだった!!

その言葉がジャストマッチ過ぎて、他の言葉が思いつかない。笑


作品は花瓶や大小の碗、コーヒーカップとか様々なんだけど

どれも丸みをおびてつるっとしていて、均整のとれた形をしていたのが印象的でした。

均整のとれた、と言っても正確に左右均等とか、いつも正円を描いてるってわけではなく

まぁ字のまま、バランスがよいってことですな。

溶岩が解けたような、あわぶくのような表面をしているものもあったんだけど

(特別な釉薬を使っているあるらしい)

それもやっぱり、他のものと同じように作られた本体の表面にかけられた物だから、「つるっと」感はそのままに感じられました。

女性的な作品って感じ。

なんというか、西洋なのか東洋なのかよくわからん感じでしたが

そのよくわかんない感じがまたよかったw

うつわに詳しいよりこ的には、微妙だったみたいw

実用というより作品って感じだったー



ルーシーさんは

亡命時に、夫と進む道を分かち

子供もつくらないまま、その後は再婚もせず、陶芸に一生をささげているようですね。

途中で助手さんとして来た15歳年下のハンス・コパーとの仲が、個人的には若干怪しいと思うんですが。

(それに触れられていないのはなぜ・・・?ホントにただの友達だったのかしら)

それはさておき。時代の寵児であったバーナード・リーチに批判されても作風を変えずに

お金がなくて苦しくても、自分のやり方を通した彼女の生き様は凄いなぁと思います

最近、「時代の流れがーー」とか「お金がなきゃ生きてけないーー」とか考えてる自分

ひ弱。笑


自分のやり方を変えられなかった、っていうのもあるんだろうね

強い女性だぁ。

素敵。

でも、私は子供が欲しいな…笑




その後は、ギャラリーショップで変なぬいぐるみを見てテンションあげあげw

ギャラリーショップはやばいね。

アフリカの壺からドラえもんまで売ってるんだよ。

おもしろすぎるww



その次は、

ミッドタウン・デザインハブの

「世界を変えるデザイン展」へ。

これは、プロダクトデザインの展覧会。

概要はこんなかんじ


先進国におけるデザインは世界総人口のほんの10%を対象にしているに過ぎません。

これからのデザインは、その他90%の人びとのニーズに目を向け、彼ら の生活水準を向上させ、

自尊心に満ちた生活を提供する使命をもっていると、私たちは考えています。

(http://exhibition.bop-design.com/about/より)


なるほど。

確かに、私達が享受しているデザインの多くは、先進国の設備や技術、インフラが整っているから成り立ってるものです。

ということで、水、食べ物、エネルギー、健康などなど

発展途上国で問題になっていることを解決するようにデザインされたプロダクツが展示されてました。


ごろごろ転がすだけで、大量の水を運べるやつとか。

おもしろいものだと、両側のフレームのとこに水入りの注射器がくっついてて、

水の入り具合で度を調節できるメガネとかw

ホントに見えるようになるんだよこれが!!


そうそう、こんな感じに一つ一つのプロダクツを手に取ることができるので

そこも素敵でした。


ソーラーパネルを利用したものが多かったね。

発展途上国では、電源を確保するのが大変みたい

ケータイを持ってるのはいいんだけど、充電するための電池を買うのにウン十キロ歩かなきゃ…とかね。

確かにソーラーパネルならその場で充電できるから、すごく良い。


なんというか、デジタルとアナログが入り混じっている感じがして

不思議な展覧会でした。

でも、こっちが現実なんだと思う。


私が住んでいる東京は、なにもかもがそろっている環境で

親には十分に支援してもらってる

大学生なので、時間も無駄にある。

だから、何かに制限されるっていうのをあまり実感することがない。

(就活のこと考えるとそれを急に思い出させられてうわぁぁーってなるけど)

何かが手に入らないとか、行けないとか、足りないとか、ないとか

あまり感じない。

でも、特別っていうか変なのはこっちのほうで

ちょっと田舎に行けば、何かの不足や制限なんて当たり前なんだ。

地元ってそうだし。


不足を感じないのって

凄く危険だと思う。

幸せなことだとは思う。もっと先を目指せるから。

でも、不足してた時の気持ちを忘れちゃだめだと思う。

ここが世界の先端で、ここが色んなものを世界に提供する場所なら、

世界でなにが足りていないのかを、一番考える人もいる町じゃなきゃいけないんじゃないかと思う

でも、満たされてると忘れちゃうね



私はどちらかと言うと

前ばっかりを向いて先を目指すよりも

後ろを向いて、どこが足りないかなぁっていうのを考えて

先を行く人に「ちょっと、待って待ってー」って言いながら、

このくらいはいいっしょっていう、先に行ってる人の特権を「いやごめんね」と切り取って

それで後ろの足りないところを埋めるっていう

そういうことばっかやってきた気がする。


前を行こうとする力から見れば、うざいことこの上ないかもしれないけどw

そういう「優しい」自分が好きだった気がする。


でも、優しいって言ってもらってもあんまり嬉しくなくなってしまった

今は、そうやってなんとかして全員の足並みをそろえることに

意味はあるの?って思ってる。


人の親切も、優しい言葉も、全然素直に「ありがとう」って受け止められない。

わかんないなー

前とは違う質を持ったものを、親切とか優しさだと思うようになったのかもしれない。

そして、今の方が楽なんだよね。

感情労働をしなくなったのかな。

よくわかんないけど、そろそろ時間がないのでここまでー

今日で帰国して1年なり!


いやはや、この1年、色々あったね!

なんていうか、このブログを忍耐強く読んでくれた方にはわかると思いますが

かなり長期間、病んでた!笑

でもまぁ、トータルで見ると私の人生は上昇を続けてるんじゃないかと思うので、

よし!

楽しいこともいっぱいあったしね^^



でもほんとねー

なんて言うの、この1年

「なんと、こんなことが私の身に起きるとは!」ってことが

まぁ良いことも悪いこともどっちもなんだけど

たくさんあって

楽しく表現すれば、刺激的だったなw

でも、良いことはどれも、ホントにホントに嬉しかったなぁ。

そして今も、嬉しく思ってることはたくさんあります。





人生は小説より奇なりとよく言いますが

それを実感したねw(留学に関しても同じこと言ってた気がするけどw)

物語って、終わりを迎えてしまうと、そこまででしょ

クライマックスを迎えて、はいおしまい。めでたしめでたし。

でも、人生はそうじゃなくて

何か一つの事が終わっても、その続きがあったりする

物語では見たことがないような展開になったりする

「楽しむポイント」で絶対楽しむわけじゃないし

「哀しむポイント」で誰もかれも泣き叫ぶわけじゃない。

ステレオタイプな考え方が全てなわけじゃない。


生きてる限り、どんな可能性も閉じることはないし

全く見たことのない、新しい選択肢や決断は確かに存在する

そう思った1年でした。


物語の世界にずっと憧れてたけど

もう、あんまり羨ましくないです

自分の人生の方が面白い。

物語になんて出来ないような、濃い人生を送りたいと思います。



わからないな、私が今、こんなに楽しいのは

悲しみを抱えている人たちを無視する術を見つけたからなのかな。

どうなのかな。






去年の今日

日本の湿気と緑が私を迎えてくれた。

帰ってこれたのがすごく嬉しかったけど

とにかく不安でいっぱいだった。

その不安は、まぁ的中したりしなかったり。

他の不安も出現したり。

でも、この1年で、またかなり変われたかなと思います。

それが良いことだったのか、悪いことだったのかは分からない。

でも、良いとか悪いとかじゃないんだと思う。

そんな単純な二元論じゃ、考えられないよ。

これはこれで楽しいし、今の私はホントに恵まれてるって思える。




就職は決まってないし

将来の夢も定かじゃない。

彼氏も居ない…笑



でも、これから先、きっと色んなことが良くなってくはずだと思う

これから、もっともっと自分を好きになって

自分を信じられるようになる。


今の私は、前よりもずっと自分に自信を持ってると思う。

ホントはもっと人に貢献できたらいいんだけど

まずは、自分がしっかりしてなきゃね。

まだまだ。頑張らなきゃなぁ。
あさがえり。ちぐです。

昨日は夕方からサークルの面子とご飯してきましたー

ゆったり喋って、楽しかったな^^


そのまま帰るつもりが

漫喫オールコースに 笑

ずっと行きたいと思ってたから、行けてよかった!

私はホントに漫画が好きなのか?

それを判断しようと思って。




なんというか、

少女漫画は、心安らかになれるけど

やっぱりもう惹かれないなぁと思った。

もうひと山こえれば、また好きになれるかもだけど

なんか今は。。

現実と虚構の境界を見つけてしまったからか

それがわからなかったころの自分の勘違いが悔しすぎて

うん。笑




逆に少年漫画は、前よりかなり楽しめました!

自分が少年じゃなかったからか、客観的に見れるのかなw

るろ剣やばす!

欲しい。










なんか最近

男女の思考回路の違いって言うのを感じます。

まぁ、別に誰でも言ってることだし、今さら?ってかんじだけど

やっぱ、男は理論とか理屈とかの情報と、勢いとか思い込みでできてて

女は感情とか感覚とかの実感と、決意と感傷でできてる

気がします。

まぁ、人によるけどね。

でも、これは人間の本来的な物じゃなくて

文化的な物に育てられた結果のような気がする。

「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」

そういう暗黙のうちの思想が色んなものに反映していて、

個々人がそれをのみこんでいる気がする。



就活してると、やっぱり男性的なセンスがないと難しいのかなぁとか思ってしまいます

いや、女の子でも全然内定取ってるから全く一概には言えないし、多分私の思い込みなんだけど

「男性として育てられてきた人」が作ってきたシステムだから

女の子に不利なのは当たり前なのかもしれないなぁ、とか。


「キャリアウーマンはたくましく、まるで男みたいだ」とか言う場合もあるけれど

キャリアを積むには、男性的な社会の中で成功しなきゃいけないわけだから

その人だって、それに合わせて自分を変えてきたんじゃないかと思う。

自然に溶け込めた人もいるだろうけどね。


バリバリ働くには、男になるしかないの?

今の時代、「しかない」わけではないけれど

やっぱり、「男のやり方」のノウハウが積まれすぎていて

なかなか女性の感覚を活かすことができない状況なんじゃないかと思う。

女の言うことには確かなソースがないし、あてにならないという人も居るけれど

でも、女の方が合ってることって結構ある。そっちの方がより「正しい」道に進めたりする。

女性は、感情を殺さずに生きる術を知ってる?

それはメンドクサイ人間関係とかをもたらすものなのかしら。

よくわかんないな。




なんか自分は、ジェンダーとかフェミニズムの問題について、結構面白いと思うみたいです。

時間あったら勉強してみたいな。





それにしても

漫喫って不思議な空間だった

色んな匂いがまじっていて

人がそこで何をしているかが、空気で感じられるようだった


人の欲望の露呈である漫画、ゲームの消費場

そこには液晶やコンピューターが置いてあって、新しいデジタル社会にきちんと対応して るけど

文字通り、とても原始的な「におい」がする。


それと対照的に、最近の街は、匂いが消されてたり、つけられたりてる。

それはいいことなんだけど

それだと、そこで人が何をしてきてきたのかっていう歴史が感じられない。

別に感じたくもないわよって話かもしれないけど。

でも、なんだか考えてみたら不自然。


「歴史」って、今、どのくらいの価値を持ってるの?


人は生命の積み重ねの末に現代を生きているのに

過去のことも、未来のことも

あんまり考えてないんじゃないかなぁ。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[03/08 ちぐ]
[03/08 ことみ]
[12/23 ちぐ]
[12/23 こと]
[11/16 ちぐ]
最新記事
(04/06)
(09/19)
(04/15)
(09/30)
(06/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ちぐ
性別:
女性
自己紹介:
アメリカ長期留学から帰ってきた文系大学生です。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(08/02)
(08/03)
(08/09)
(08/22)
(08/31)
アクセス解析
カウンター