とかいって

昨日は、今年に入って最もアクティブに遊びました。

あきちゃんとよーへーと柴又！！

そのままアバター！！！


ホントは築地に行くつもりだったのですが

日曜休みだったので、泣く泣く断念。

代替案は、私が前から行きたいと思ってた柴又に！わーい


やー、よかったよ！

柴又は、ちょっとお伊勢さんと雰囲気が似てました。

昔ながらってかんじの良い雰囲気で、美味しい物がたくさん！

帝釈天は、装飾がものすごくきれいだったー！！彫刻がものすごい。

終始真冬くらいの寒さで、死にそうしたが

矢切の渡しに乗ったり、草餅食べたり

柴又、満喫しきりました！！



その後は

ノリでアバター。笑

電車を乗り継いで六本木へ。急に都会ｗ

昨日からやってた六本木アートナイトに行きたかったから、ちょこっとだけ様子が見れてよかったです＾＾

来年はちゃんと行こーっと。



アバターはねー

娯楽としては最高だった！

でも、３Ｄが無理だったｗｗ

どろーんｗ


臨場感＜不快感で十分に楽しめず。残念。

でも、今予告編を２Ｄで見てみたけど

やっぱ３Ｄの方がいいね。

３Ｄでよく見えるように作ってあるからだろうけど

２Ｄで見ると、ツクリモノ感が増す。笑

きれいだから、２Ｄでも全然楽しめるとは思うけどね。


上映中にばたばたーっと外に出て行く人が何人もいたから

３Ｄ駄目な人も結構いるみたいね。

私も気持ち悪かったし。

これからガン押しされるであろう３Ｄがだめなんて、残念よね。


と言うか、技術をもうちょっとどうにかしてほしいと思う。

近い物にも遠い物にもピントがばっちり合ってるとか

しょうがないけど、あり得ないから！笑

こっちが自由に、見たいとこにピントをあわせられるような仕組みになれば

３Ｄはやばいと思う。

そんなんできるか知らないけど。笑


他は割と好きだったなー

普通に楽しめました＾＾

古典的な感じのエンターテイメント。気分爽快。

そして、やっぱファンタジー好きだわ♪

ああやって、現実世界から様々なエッセンスを吸い出して

違う形を持たせて表現するって

ものすごく面白いことだと思う！

まぁ、なんか

一つ一つのエッセンスのくっつけ方が、若干雑ではあった気はするけども。。

そして使われてたエッセンスがかなりありきたりだったけども。。。


具体的に話すと（ネタばれかもだけど）

ナヴィは、ネイティブアメリカンとかアフリカ人とか

いわゆる白人が思う「原始的」なものをモチーフにしてある感じだったじゃんね。あまりにも明らかなことですけど。

だから、ナヴィは異星人ではなく「でかい人間」にしかなってなかったと思う。

原始的人類の特徴の使い方も、ツギハギでしかなくって、ひとつの「ナヴィの文化」が見えなくて残念。

「アメリカ人が演じてる」っていう３つ目の要素も、またナヴィのイメージをぶれさせてて

「この文化でこれはしないだろ！！」ってことが多々ｗ

綺麗なら何でもいいじゃんって発想だろうから、別に突っ込むべきところではないけど

他の星の話なのに、あまりにも地球のことそのままだったし

一つ一つの事物にも、あんまりオリジナリティがみられなかったから

そこは残念だったな。



でもまぁ、わかりやすい娯楽映画を目指してたんだろうし、それでいんじゃん？と思う。

一般受けを狙うのならバッチリだったんじゃないかと。

賞取るかどうかが全てではないんだしね。

多くの人を楽しませられたら、それだけで価値があるじゃん。


個人的にも、普通に感動したし、楽しかったです♪

３Ｄであんだけ情報ぶち込むのなら

ストーリー面での情報量は、あんなもんでちょうどいいんじゃないでしょうかね～



というわけで、昨日はめっちゃ楽しかった！＾＾