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大学生のブログ。
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でも、こんなの贅沢すぎるとか、

誰かを搾取したうえに成り立ってるとか言って拒絶するのもなんだか違うよね。

そういう時代の流れだと思う。「それじゃ進歩できない」って。

今搾取してるのは仕方がない

でも、そのうちそれが成り立たなくなるから、

その時のために対策すればいい

必要なのは思いやりじゃなくて対策。





なんか、自分は2元論で考えてんのかなぁ。

そうじゃないんだな。

2元論じゃない。






まとまんないです。

自分の立ち位置が、まだ決まらない。

社会学とか哲学とか

もっと勉強しなきゃ。

じゃないと弱い言葉しか出てこない。







最近、GLAYのベスト借りてきたよー

やー、古いのはやっぱ、1秒でわかるね!「古!!」って。

こういう潮流もあったなー、となつかしくなりますね

でもやっぱ、GLAYは自分的には違うかなと思った。

まぁ、いいんだけど(←えらそう)

優しすぎると言うか、ポップすぎるように感じちゃう。

もっとツンツンズンズンしたやつのほうが好きなんだな。私は。


まぁ、だから要するに、Imaginary Arkが最高ってことです。

T.M.の新曲ね!

綺麗過ぎて、聞くたびにテンションあがります。

こういうの久しぶり。

やっぱり、ひとつでも、綺麗な物に出会えると幸せ。

最近は「これは一般的に綺麗だと思われてるから、その良さをわからなきゃいけない」

とか言うよくわかんない強迫観念にとらわれて物を見ていましたが

やっぱそれはだいぶ間違ってるよね。

視野を広げることは大切で

常に興味を失ってはいけないけど

その対象に、感動するかどうかっていうのは別の話。

自分の感性を大切にしなきゃなと思います。


感動の源泉って2種類あると思う。

感覚と意味。

感覚的な感動は、自分がそれを生理的に好きになった時

意味を以ての感動は、それに付随する情報が、その価値を高めた時。

私は後者のやり方で感動することが圧倒的に少ないから損してる。

なんで少ないかって

意味を知らないからなんだ。

背後にストーリーをつけようとしないのかもしれない。

そうか、そういうことか。


ブランド物とかもそんな好きじゃなくって(強迫観念でどうしても買ってしまうんだけど)

それまではノーコメントだったのに、ブランド名見た瞬間に褒めるとか「?」と思ってた

でも、やっぱブランドって言うのはそれなりのストーリーを持ってるんだと思う。

歴史って言うか、流れっていうか。

それを知ればきっと楽しい。意味が見出せる。


意味なんて人が作ったものだからくだらないしあまりに儚いけど

でも、自然に感動するのだって、そこに意味を見出すからだ。

別に儚い物を好きになったっていいと思う。


最近ココ・アヴァン・シャネルを見て急に「シャネルってこんなによかったんだ!」とか思ったことから

こんなこと考えてます。笑

なんか高慢なイメージしかなかったけど

世界から認められるってことは、多分それだけじゃないんだよね。

たぶんね。



考えてみれば、前者の感覚的感動も

今までの感動経験の積み重ねがあるから、感覚的に反応できるんだよね。

テレビっ子マンガっ子だった私は、必然的にそういう感じのものに反応しちゃうってこと。

TMの歌とかも、結局マンガやアニメっぽい感じだから好きなのかもしれない。


だから、他の物事も、知って行けば好きになるんだと思う。

知れば知るほど、きっと楽しくなるはず。

だから、とにかく知ることをやめちゃいけないってことだな。
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