でんわ

どうもちぐです。今日２回目の更新です。

昨日・今日と電話しました。市役所と、偉い感じの人に。

授業でお祭りを調べなきゃいけないんですが

そういう地元の行事みたいなものって、実はネット上だけじゃ確実な情報が得られなくて。

だから市役所とか偉い人に、直接尋ねなきゃいけないんです。ひぃぃ


グループで調査をしているんですが

電話係になりまして。

てんぱりながら電話をしたわけです。


私、電話って苦手で。

っていうかそういう公的な？べしゃりがダメで。

でも、やってみたいという気持ちも確かにあって。

苦手は克服したいし

いつかは自分一人で、がつがつインタビューできる人になりたいって思ってたから

その足掛かりになるかなって思って。


市役所も偉い感じの方も

思ったほど怖くなくて

特に偉い人は、知りたいと言う気持ちに快く応えてくれました。

感動！

こんな風に応えてくれたのは、大学名があったからかもしれないけれど

こうやって知らない人に、自分の知りたいことをどんどん聞いていくのって

なかなかに面白い。


そうやって自分で

自分の経路を開拓していきたい。



ふれるまでは怖いものです

ふれてしまって怖い思いをする時もある

でも、以外にいいものに出会ったりもできる

優しいものだったりする

だから、怖がりすぎちゃ、だめだな。




ぬーん

最近、久々にまともな料理を作りました。

現在は、筑前煮、きんぴらごぼう、小松菜のあえものが冷蔵庫にストックされております。素敵！

しかも今日は！お弁当まで作った…！！虚栄心が強いので、無駄に頑張ったわけですが

別に誰にも見られませんでした。笑

でも、思いつきで作ったおかずが凄く美味しくできて

満足満足です♪


最近は、以前に比べて多種類の野菜を使えるようになってきてます。

ちょっと上達したかな。

もっと美味しく作れるようになりたいな。

無題

「理由なんかいらない！」

そこにチャラさの真髄が！ああぁる！

なんてことをふっと思ってしまいました。ちぐです。

いや、ただの間違いメールでした。調子乗ってすいません。



違う、そんなことが書きたかったわけじゃなくてね！

来年、再来年どうしたいか

何が欲しいか

どこに行きたいか

そういうのを常に考えながら生活してもいいんじゃないかと。

思うわけなんです。

いやまぁ、うすぼんやりとは考えるよ、私も。

でも、やっぱりもっと具体的に考えていこうとか思うんです


今までは

何か大きな「達成したいと思う希望」を軸に動いて行きたいと思っていたんだけど

でも、それが全然決まんなくて

順番が決まんなきゃ、動くこともできなくて。

だからもうそういうのやめようかと思う

やりたいことがいくつかあるなら

それを追って行くうちに、得られるものはあると思う。

そんな悠長なこと言ってられないけど

時間をかけないと出来ないことだってある。

小さな目標を常に追いかけていないと、どうにもダメみたいで

だから、少しずつ目標を立てて、

そこに向かって行こうと思うんです。


未来のために生きた方が

ずっと先に行けるし、魅力的になれる

と　思うんです


これを読んでいる方にはおわかり頂けていると思いますが

私ってものすごく内向的で

積極的に外の世界を知ろうとしないタイプだったわけです。

新しいものとか外の世界とか

感じるのは好きだけど

それに自分が変えられてしまうのが嫌だったし

「感じる」ことを一番にしたかったから

それ以上のことは、知りたくなかった。


でも、それだけじゃ足りないって思い始めてしまったから

色んなものを自分から知ろうとすることを心がけた。


やっぱり「感じること」から軸を外したくはないけれど

最近は好きなものが増えてる

外の世界に

知りたいことがいくつもある。

もっと変わっていいと思える。




最近、友達を見ていると

みんな色々変ったなぁと思うし

それぞれが、その変化をスムーズに受け入れてることを感じる。

いや、実際スムーズに受け入れたのかどうかは分らないけど

変化や過去を、足かせに感じてはいないみたい


なるほど、と。


私はいつも変わるのが嫌だったけど

それって別に怖いことではないのかもしれない

と、友達を見ていて思ったわけです



留学前のことを思い出すと

やっぱり私はだいぶ変わってしまったなぁと思います

でも別にあの頃の自分に戻る気もないし、もう戻りたいとも思わない

あの頃は子供だったなぁと

思い出すだけです

それでいいんじゃないかと思う

いつまでも子供で居る必要なんてない。

今の自分に縛られる必要はない。


だから未来のことを

ずっと考えていきたいと思う

わけです。


書くのは気が済んだけど、まとまってないな…笑

記録

こんにちは。ちぐです。

名古屋の旅でもまとめようかなぁと思います。

盛りだくさん過ぎたので、とりあえずリストアップ！

＜たべたもの＞

●風来坊

名古屋の手羽先と言えば、「風来坊」か「世界の山ちゃん」！言わずもがなですね。

山ちゃんは東京でも見かけるので、今回は風来坊をチョイスすることに。

お待ちかねの手羽先は、表面がカリカリしてて、スパイシーな味！ビールによく合う～♪

味噌かつなど他の名物もそろっていたので、短期滞在の人にオススメ。

変わり所では、どじょうの唐揚げとかもあったｗ

これ、普通に美味しかったよ！カルシウム感がたっぷりｗ

今度は山ちゃんに挑戦したいな～

●コメダ珈琲店

シロノワール（デニッシュの上にソフトクリームが乗ったもの）で有名なご当地喫茶。

全席ソファーなのでゆったりまったりできます。

シロノワールは普通一人で食べて「うぅ…もう、しばらくはいいや…」って思う甘甘デザートなのですが

５人で分けちゃったので普通に美味しく食べられちゃいましたｗ

飲み物の上にソフトクリームが乗せられたり、甘いもの好きにはたまらないお店かと。

あと、最初にサービスで豆がつく。

コメダと言えば豆だけど、皆驚いてた。笑

●山本屋

味噌煮込みうどんと言えばここ。

冬は鍋をやっているということで、味噌鍋の後にシメうどんを味わいました！

あの濃い味噌スープが最高です。これぞ味噌煮込み。

うどんはちょっと芯のある感じでしたが、それが特徴なのだそう。

鍋も予想以上に美味しくて、ホルモンと名古屋コーチンにむちゃくちゃ満足でした♪

●矢場とん

味噌かつで有名なお店。とにかくボリュームがすごい！

名古屋人の好きなエビフライも付けることができて、もう痛風まっしぐらな店ｗｗ

肉はうまいしエビフライはでかいし、ガッツリ行きたい人にはかなりお勧め。

ちょっとお高いから、記念に行くのがいいかもｗ



＜行ったところ＞

●名古屋駅

別に何もないですが…笑

まずは、名古屋のハチ公、ナナちゃんへ！

ナナちゃんとは、駅前にそびえたつ巨大着せ替え人形です。ほりが深くてちょい怖い。

今はドラゴンズのユニフォームを着て、応援体制に入ってました。

ちなみに、一緒に股の下をくぐったカップルは分れるというジンクスがあります。

夜は名古屋の象徴、ツインタワーへも突入！

「あの形はツインじゃない！ブラザーくらいだ！」と厳しい指摘を受けてしまった上

展望ゾーンのある１１階をうっかり通り越してしまい、ロクに景色も見れず

スタバでは男女で勉強している高校生を見て、なにあの青春！と横目で羨み

退散。笑

あれっ…ｗ

●seant

栄にある雑貨屋さん。

なんでこんな店が名古屋にあるの？ってくらいオシャレなお店。

カメラ用品やステーショナリーグッズが豊富で、皆さん夢中で見てました。

「オシャレになるには、見つけた時に手に入れてストックしておくのが大事」

というのを最近スローガンにしているで、ここでもかなりお買いものをしちゃいましたｗ

●ラシック

三越系列の百貨店。栄の主要百貨店の中で、一番新しいところ。

服はもちろん、インテリア雑貨も豊富で、ついつい長居してしまいます。

グッドデザインなものがたくさん揃っていて、かなり東京っぽい雰囲気。

万が一実家暮らしになったら、ここに通います。笑

＜多治見ツアー＞

日本で一番アツイ街、多治見。

夏は最高気温が非常に高くなるため、８月になるとテレビに出てきます。

そんな多治見は織部などの陶器で有名なちょっとしたオシャレ街。

古美術や食器などを見て回りました。

帰りがけには、河のほとりのお店でひつまぶしを食べました。

関東フレンズは肝焼きを食べたことがなかったらしく、びっくり

おいしいよ～名古屋に来たら是非食べてほしいもののひとつです。

aichi

トリエンナーレに行ってきました。ちぐです。

にゃー楽しかった！

あまり地元には詳しくなかったのですが

今回、関東圏の子たちと回ったお蔭で、かなりの名古屋名物が制覇できた！

探せばオシャレなお店も案外沢山あって

これなら、実家に帰ってもやっていけるかもしれないと思えてきました。笑

今度地元で友達と会う時も、どこか新しいお店に行ってみよう♪

滞在中にはきょーすけとも会えてよかった！

久々にゆっくり話せて楽しかったな～♪やっぱcoe friendsはよいね！

会えなかったけど、他の方々にも連絡いただけて、嬉しい限り！！ありがたやです。

次に帰るのも楽しみ。



でも、ホントに頑張らなきゃな。頑張りたい。

このままじゃだめ。

アートや映画を見たり、本を読んだり、人に会ったり

インプットは一生懸命してるつもり

でも、全然足りない。

アウトプットしなきゃ。形にしなきゃ。証明しなきゃ。

私のいいところ、私の信じるもの

取り戻さなきゃ、突き通さなきゃ。

感想～

やはり、育てないとだめなのかもしれないし、そうやって自分も育たないとだめなのかもしれない。

次のステップに行けない。

ちょっと腹をくくろうかな～どうしようかな～ちぐです。

いや別に、こどもとかペットを～ってことじゃないよ。笑



昨日はですねー

先輩の実験を手伝いに原宿へ！

裏原を自由に散歩して、行動傾向の統計をとるものでした。

この店に入るとかこうやって歩くとか、

人に見られるのはちょっと緊張しましたが

裏原開拓が出来たので、すごくよかった♪

この散歩で気がついたのが

私はテキトーに歩いてる時に、人通りの少ない道を選びがちだと言うことです。

その先には、まぁ予想できる通り、何にもないんですが

「あれっ、なんにもない」ってなるまで気がつけない。笑


こういう行動傾向って、散歩以外にも出ると思います。

人気のものをなんとなく避けてしまうとか…。

人の波に押し流されたり、乗り続けたりするのは嫌だけど

もう少し、人の動きに敏感になってみようかな。


しかしpopularityって「人気」か。

ひとけ　と　にんき　は同じ文字で出来てる。popularityも、peopleからきてるはずだよね。

なるほど、人の気が集まるところ。

原宿ではそれが現象として目に見えるから、面白いね。



お昼は先輩におごってもらいました。なんかマジすいません。ごちそうさまでした！！



夕方は六本木へ。

友達の一人が大幅遅刻することが確定してたので（笑）最初はミッドタウン内のカフェでまったり～

しかしサービスが全然ダメだった。上質な場所のくせに、なんなんアレ！

場所が良いとお役所商売になってしまうのでしょうか。残念だった…＞＜

合流した後は

21_21design sightの「これも自分と認めざるをえない展」と

森美術館の「ネイチャーセンス展」へ！


「これも～展」は、私たちにアイデンティティとは何か、ということを考えさせてくれる、体験型の展示でした。

身長体重、目の虹彩などで、私たちは自分を様々な形に情報化することができます。

その情報は、どのくらい［私］を決定するのか？

たった一人しかいな[私]は、ホントに他人と違うのか？

人と変わらない[私]は、ホントに人影にまぎれて隠れることができるのか？

そういうことを考えさせてくれる展示。


21_21に入ったのはもう19:00くらいだったのですが、まだまだ混んでました。

さすが六本木、デザイン好きが集まるのね！と思ったけど

日曜デートのシメに来てた人も多いんじゃないかと。笑

確かに夜楽しめるのは便利だし、展示内容的にも恋人同士できゃっきゃできそうだｗ



「ネイチャーセンス展」は、現代美術を通して自然界を感じる、というような内容の展示でした。

美術館がものすごくダイナミックに使ってあって感動。

見てみたかった、でも実際には見たことのなかった

そういうものを目の前に提示してくれている展示でした。

あれもデートで楽しめるんじゃないだろうか。笑


展示を見た後はスタバでだべりだべり

楽しかったな～

集まった仲間は、みんな同じ学部なのですが

一人ひとり全然違うことをやっていて、でもどこか繋がっていて

話しててすごく面白かったです。

凝り固まりがちだった頭が、ちょっとほぐされた感じかも。

ありがとう♪




あとは～

最近見た映画の話。ネタバレあり。

「第９地区」と「シャネル＆ストラヴィンスキー」！


「第９地区」

宇宙人が飛来しちゃう話のなかでも、力関係が宇宙人＜人間という、新鮮な視点をもっている作品でした。

話の前半はニュースを模しているのですが、その表現が秀逸！ｗ

きっとこうやってリポートするんだろうなぁというのがリアルに表現されてたし

でも、そんなメディアをちょっと皮肉る感じもして、個人的にはすごく好きだった！

後半は普通にハリウッド映画なので、あーそう、よね…って感じでしたが…笑


アバターとかでも宇宙人が取り上げられてたわけですが

最近の宇宙人はあまりにも人間っぽ過ぎるよね。

ああいう映画を見てると、ＳＦというより民族問題を見ているような気分になります。

「ＳＦ」っていうキャッチーなもので風刺をしてるのかなぁ？

そういうのは凄くいいと思うけど、

もう少し「やべぇ宇宙人だちゅどーん」みたいなトンデモＳＦとかも見たいなぁとか。

探してみるかねぇ。


「シャネル＆ストラヴィンスキー」

高級ブランドの創始者である、有名なフランス女性ココ・シャネルさんと

彼女と同じ時代に、革新的なバレエ音楽を作っていたロシア男性、ストラヴィンスキーさんのお話。

不倫です。笑

正直「二人ともなにやっとんじゃい！」と思ったものの

強い才能が惹かれ合う姿を見ると、

そういう抗いがたい引力が生まれてしまうのも、少し美しいなぁ、とか思ってしまったり。

二人とも、どこか創作のために相手を求めている感じがして

「自己本位」の危うさと強さを見せられたような気分。


この映画の冒頭では、

ストラヴィンスキーが作曲を担当した「春の祭典」というバレエの再現が挿入されていて

まぁなんというか踊りも音楽も普通に理解不能なのですが

なかなかの見ごたえ！綺麗です。

全体的にも綺麗な映画でした。うむ。


あ

シャネルについて言うと

前に「ココ・アヴァン・シャネル」を見た時、その後どうなったの？とすごく気になっていたんですが

「シャネル＆ストラヴィンスキー」はちょうどその直後の話だったので、ちょっとすっきりしました。

シャネルは自立していてかっこいいなぁと思います。

あんなに魔性で孤独は嫌ですが

きっと、悲しい事が彼女をそうさせたんだろうな。

一途で素敵な女性。

ん～でも私は家庭を大事にできるひとになりたい…



感想はこんなとこかなー。

この前ドライブ行って、それもめっちゃ楽しくて

色々書きたいけど、まぁ今回はなしで。笑

ほいほほーい