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大学生のブログ。
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やはり、育てないとだめなのかもしれないし、そうやって自分も育たないとだめなのかもしれない。

次のステップに行けない。

ちょっと腹をくくろうかな~どうしようかな~ちぐです。

いや別に、こどもとかペットを~ってことじゃないよ。笑



昨日はですねー

先輩の実験を手伝いに原宿へ!

裏原を自由に散歩して、行動傾向の統計をとるものでした。

この店に入るとかこうやって歩くとか、

人に見られるのはちょっと緊張しましたが

裏原開拓が出来たので、すごくよかった♪

この散歩で気がついたのが

私はテキトーに歩いてる時に、人通りの少ない道を選びがちだと言うことです。

その先には、まぁ予想できる通り、何にもないんですが

「あれっ、なんにもない」ってなるまで気がつけない。笑


こういう行動傾向って、散歩以外にも出ると思います。

人気のものをなんとなく避けてしまうとか…。

人の波に押し流されたり、乗り続けたりするのは嫌だけど

もう少し、人の動きに敏感になってみようかな。


しかしpopularityって「人気」か。

ひとけ と にんき は同じ文字で出来てる。popularityも、peopleからきてるはずだよね。

なるほど、人の気が集まるところ。

原宿ではそれが現象として目に見えるから、面白いね。



お昼は先輩におごってもらいました。なんかマジすいません。ごちそうさまでした!!



夕方は六本木へ。

友達の一人が大幅遅刻することが確定してたので(笑)最初はミッドタウン内のカフェでまったり~

しかしサービスが全然ダメだった。上質な場所のくせに、なんなんアレ!

場所が良いとお役所商売になってしまうのでしょうか。残念だった…><

合流した後は

21_21design sightの「これも自分と認めざるをえない展」と

森美術館の「ネイチャーセンス展」へ!


「これも~展」は、私たちにアイデンティティとは何か、ということを考えさせてくれる、体験型の展示でした。

身長体重、目の虹彩などで、私たちは自分を様々な形に情報化することができます。

その情報は、どのくらい[私]を決定するのか?

たった一人しかいな[私]は、ホントに他人と違うのか?

人と変わらない[私]は、ホントに人影にまぎれて隠れることができるのか?

そういうことを考えさせてくれる展示。


21_21に入ったのはもう19:00くらいだったのですが、まだまだ混んでました。

さすが六本木、デザイン好きが集まるのね!と思ったけど

日曜デートのシメに来てた人も多いんじゃないかと。笑

確かに夜楽しめるのは便利だし、展示内容的にも恋人同士できゃっきゃできそうだw



「ネイチャーセンス展」は、現代美術を通して自然界を感じる、というような内容の展示でした。

美術館がものすごくダイナミックに使ってあって感動。

見てみたかった、でも実際には見たことのなかった

そういうものを目の前に提示してくれている展示でした。

あれもデートで楽しめるんじゃないだろうか。笑


展示を見た後はスタバでだべりだべり

楽しかったな~

集まった仲間は、みんな同じ学部なのですが

一人ひとり全然違うことをやっていて、でもどこか繋がっていて

話しててすごく面白かったです。

凝り固まりがちだった頭が、ちょっとほぐされた感じかも。

ありがとう♪




あとは~

最近見た映画の話。ネタバレあり。

「第9地区」と「シャネル&ストラヴィンスキー」!


「第9地区」

宇宙人が飛来しちゃう話のなかでも、力関係が宇宙人<人間という、新鮮な視点をもっている作品でした。

話の前半はニュースを模しているのですが、その表現が秀逸!w

きっとこうやってリポートするんだろうなぁというのがリアルに表現されてたし

でも、そんなメディアをちょっと皮肉る感じもして、個人的にはすごく好きだった!

後半は普通にハリウッド映画なので、あーそう、よね…って感じでしたが…笑


アバターとかでも宇宙人が取り上げられてたわけですが

最近の宇宙人はあまりにも人間っぽ過ぎるよね。

ああいう映画を見てると、SFというより民族問題を見ているような気分になります。

「SF」っていうキャッチーなもので風刺をしてるのかなぁ?

そういうのは凄くいいと思うけど、

もう少し「やべぇ宇宙人だちゅどーん」みたいなトンデモSFとかも見たいなぁとか。

探してみるかねぇ。


「シャネル&ストラヴィンスキー」

高級ブランドの創始者である、有名なフランス女性ココ・シャネルさんと

彼女と同じ時代に、革新的なバレエ音楽を作っていたロシア男性、ストラヴィンスキーさんのお話。

不倫です。笑

正直「二人ともなにやっとんじゃい!」と思ったものの

強い才能が惹かれ合う姿を見ると、

そういう抗いがたい引力が生まれてしまうのも、少し美しいなぁ、とか思ってしまったり。

二人とも、どこか創作のために相手を求めている感じがして

「自己本位」の危うさと強さを見せられたような気分。


この映画の冒頭では、

ストラヴィンスキーが作曲を担当した「春の祭典」というバレエの再現が挿入されていて

まぁなんというか踊りも音楽も普通に理解不能なのですが

なかなかの見ごたえ!綺麗です。

全体的にも綺麗な映画でした。うむ。




シャネルについて言うと

前に「ココ・アヴァン・シャネル」を見た時、その後どうなったの?とすごく気になっていたんですが

「シャネル&ストラヴィンスキー」はちょうどその直後の話だったので、ちょっとすっきりしました。

シャネルは自立していてかっこいいなぁと思います。

あんなに魔性で孤独は嫌ですが

きっと、悲しい事が彼女をそうさせたんだろうな。

一途で素敵な女性。

ん~でも私は家庭を大事にできるひとになりたい…



感想はこんなとこかなー。

この前ドライブ行って、それもめっちゃ楽しくて

色々書きたいけど、まぁ今回はなしで。笑

ほいほほーい
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