わらいって

ユーモア。

これ、私に最も欠けてるものだと思います！

誰かがボケてても、反応できない。マジで返したりする。

ボケ殺しほどの威力はないですが、若干のケガを負わせてしまった、り…。


どうしたら笑いが取れるだろう！！

というか、自分が面白いと思うポイントってどこ！？


なんでそんなことを考え始めたかと言うと

最近の私の生活には、笑いが足りてないということに気がついたから！！


バカみたいに、バカみたいなことで笑うのって大事です。


でも笑いって難しい

笑いって

人の事を嘲って笑うこと

自分の事を嘲って笑うこと

この２択なんじゃないかと思ってしまうんです

…はい、頭かたいんです。。




最近は割合一生懸命勉強してたので

皮肉的な笑いというのが身近にありましたが

やっぱりそういうのって心の芯が冷めるというか

それじゃ、感覚的な笑いは手に入れられないと思うんだよね。


感覚的な笑いが欲しい。バカみたいに笑いたい。

そういう生活がしたいな。





今日は映画のNINEを見ました。

フェデリコ・フェリーニ監督の映画、8 1/2のミュージカル版を映画化したという

ちょっとまどろっこしい経緯を経た作品。笑

内容は、フェリーニ監督の自伝

スランプに悩む映画監督が、様々な女性との関わり合いの中から道を失い、再び見つけ出すお話。

感想としては

めっちゃよかったです！！ｗ

話はもちろん、映像や演出の美しさが素晴らしかった♪

Be Italianという曲では、砂とイスを使ったダンス。あんなの見たことない！ホントに綺麗。

パリに現存するらしい、フォリー・ヴェルジェールというナイトクラブのシーンは、

旅行で行ったムーラン・ルージュによく似ていて、好きな感じでした＾＾

今度フランスに行けたら行ってみたいなぁと思いました。

ナイトクラブが好きとか、変態かという感じですが。

確かにエロい衣装は好きかもしれない。（言っちゃったよ

だって綺麗なんだもーん。エンターテイメントなんだもーん。

しかし、これって「女を見せものにするなんて！！」って責められるのかなぁ。

あそこまでいくとアートだから良いんじゃないかと思うんだけどなぁ。




うむ。やっぱ私はミュージカルが好きみたいです。

歌と踊りと物語のコンビネーション。私の好きな「作りもの感」が強くなるし、

何と言ってもあのスペクタクル感が！キラキラー！

歌・ダンス・物語

今気付いたけど、これって、私を湧かせる三英傑だ。

音楽や物語は欠かせないし

ダンスにはずっと憧れてたな（上手に踊れないけど）

もっと見に行こうかなー。

パフォーミングアーーーーツ！